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育休からの復帰後、差し替えのきく職場を選んだら…

産休中に歩いた札幌の散歩道

産休中に歩いた札幌の散歩道


前からうすうすと感じてはいたけれど、「かあさん部長」矢野りんさんと語り合う会で確信したこと。

小さい子どもがいながら働くことが不安で、いつ休んでも許されそうな職場を選んでいたけれど、それは自分で自分の評価を下げてしまうことだったな、と。


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2016年11月02日 | Permalink

不登校児だったわたしの義務教育終了は「10分間の卒業式」


3月に入り、卒業の話題を多くなりました。
昨日は高校の卒業式が多かったようですね。

自己紹介にも書いている通り、小学校高学年から不登校をしていたわたしは、最終学歴は1ヵ月間しか行かなかった札幌の公立中学校です。

中学校3年間で通算2ヵ月くらいしか登校していなかったのですが、特にもめることなく中学校を卒業することになりました。

ただ、学校側の要望で、
「卒業式への参加は見合わせて欲しい」
とのことでした。
学校にまったく行かなくても卒業できることがわかると、他の生徒に悪い影響を与えることを心配されていたようです。

そんなわけで、校長室にて、わたしと母親と、担任と校長と、4人で10分間ほどの卒業式でした。

これは、その後すぐに書いたポエムです。


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2016年03月02日 | Permalink

それでも、ゆるすことにした話し

2009年妊娠中に歩いた散歩道

2009年妊娠中に歩いた散歩道


前回アップしたホ・オポノポノはキャラじゃなかった話しが、けっこう反響があったので、その後日談を。

この写真は産休入り2日前に契約打ち切りを言い渡された翌々日、入園申し込みをしようとしていた保育園まで歩きながら撮影したものです。

青空で、とても紅葉が鮮やかな日曜日でした。


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2015年10月28日 | Permalink

母性が無くても大丈夫でした。意外と母ちゃんやってます

札幌在住時の散歩道

札幌在住時の散歩道


子どもが欲しくて欲しくて、という人にはまったく共感されない、それどころか傷つけて怒らせてしまうかもしれない話し。

わたしは若い頃から、
「子ども産むなんて無理。育てるなんてもっと無理」
って思っていました。

それが、40歳の今、5歳の男の子の母をやっています。
たぶん、20代の自分に言っても一番信じられないことです。
劇団の仕事で食べて行くことを辞めたこと、
夫と「結婚」したこと、
東京から北海道に戻って、さらに弘前に移住したこと。
それらの環境の変化よりも、もっとずっと「自分にはないこと」だと思っていました子育てする未来。

そんな母性が無いから子育ては無理だと思っている人への長文です。


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2015年08月11日 | Permalink

「なんとなく」で起業しちゃいけませんか? ママ起業の立場から物申す

この頃、東洋経済オンラインで読んだ記事を見てモヤモヤしていました。
しかし、もう一週間も経ったので、反論を書き出すことにしました。


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2015年06月18日 | Permalink