津軽のお祭りは濃い! ねぶた、ねぷた、立佞武多の違いを、移住3年目の道産子が解説するよ
いよいよ、8月1日から弘前ねぷた祭りが始まります。寝不足な一週間が始まりますよ。
弘前市のねぷた祭りは8月1日から7日の一週間です。
1日~4日は土手町コース
5日、6日は駅前コース
どちらも夜19時スタートで21時過ぎ頃までねぷたが運行します。
7日は七日日(なぬかび)送り
10時~日中に土手町を運行し、岩木川までねぷたを運び、夜に燃やしフィナーレを飾ります。
「ちびっこねぷたのお通りだい」だけど、集団行動嫌いな息子が逃亡しています
7月下旬になると、保育園や幼稚園の小さなねぷたが町内を練り歩いたり、弘前高校のねぷたが土手町を運行したりして、いっきに弘前の街中がねぷた祭りの雰囲気に染まっていきます。
祭り好きなわたしは血が騒ぐ時期ですが、集団でお揃いの行動をするのが苦手な息子には嫌なことのようで、
「ねぷたは見るだけがいい」(←屋台でアイスやかき氷を食べたい)
「歩くのめんどくさい」(←百石町納涼夜店祭りの方が歩いてる)
「足が痛い。お腹がいたい」(←終わればすぐ治る)
と、何かと理由をつけて逃れようとしています。
そんな蒸し暑い夏の一コマ。
百石町納涼夜店祭りをそぞろ歩く…つもりがゆうぐれ児童館にはまってました
7月24日(金)~26日(日)の3日間、弘前市の百石町商店街で開かれている「百石町納涼夜店祭り」を歩いてきました。
移住3年目の夏ですが、このお祭りに行くのは初めてです。
商店街中心に地域の人たちの参加するお祭りという雰囲気、のんびり楽しんできました。
北海道を出たらYosakoiソーランを観に行くようになりました。雨のよさこい津軽2015
6月28日(日)、雨の土手町に出かけて「よさこい津軽」を観てきました。
札幌にいた時は「Yosakoiソーラン」には無関心層だったのですが、弘前に移住してからは妙によさこいイベントにひかれるようになりました。
冷たい雨が降る中の演舞に心ひかれたので、写真と動画を載せておきます。