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数字を上げない移住者にもウェルカムと言えるかどうかが鍵

ちょっと告知が続きます。

1月22日(日)に開催される、「あおもり回帰1000人会議in弘前(主催プラットフォームあおもり) 」にゲストとして参加します。

他のゲストはリネン作家の岡詩子さん
りんご公園で息子が摘花を教わった弘前シードル工房kimoriの高橋哲史さん
あのタワーバーガーのカフェレストランデュボワのオーナーの井上信平さん
と面白いことをしている人たちです。

これは、わたしも色々聞いてみたい!

詳しい内容とお申し込みはこちら↓をご覧ください。


そんな折、このニュースが流れてきまして、道産子としては読みに行くわけです。

Yahoo!ニュースの方が消えていたら、こちらから。

……これ、最初に見た記事タイトルと切り出し方が変わっているんですけど。

 2015年の住民基本台帳人口移動報告(総務省統計局)によると、東京都の日本人人口社会増(転入超過)は8万1696人増。埼玉、千葉、神奈川の3県を加えた東京圏でも計11万9357人増だった。

全体に人口減少化の中で、首都圏の増加ぶりが突き抜けてますね。

細かく自治体のホームページを見ると、ワースト1の北海道でも札幌市は増えています。

そんな状況の中で思うこと。


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2017年01月07日 | Permalink

青森県が作成したパンフレット「なるほど地元就職」を見て感じるモヤモヤを言語化してみた


青森県庁が就職を考える高校生、大学生向けに作成したパンフレット「なるほど地元就職」が話題になっています。

これが、青森県で暮らす人たちの実感とかけ離れていると、まぁ批判を浴びているわけです。

「羽鳥慎一モーニングショー」でも、8月16日に取り上げられたようで、県外のフォロワーさんからの教えてもらって知りました。

わたしも取り上げているニュースなどを見れば、
「ええぇ!? これはありえん!! じゃあ、うちが青森県移住前と移住後で収支がどれだけ変わったか公表してやんよ!」
と一瞬思いましたが、自分だけの家計ではないのでそれは置いておいて。

実際にパンフレットを県庁のサイトよりダウンロードして読んでみると、青森県がどうとか東京がどうとか以前のところでモヤモヤしたものを感じました。


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2016年08月19日 | Permalink

自分をなくして移住地に溶け込んでも意味が無い。ブラジル移住者の言葉が今も刺さる

札幌の10月

札幌の10月


ブログ塾でお世話になっているイケダハヤトさんのブログにて、当ブログの記事が紹介されました。

関連リンク>田舎の同調圧力を振り払う、簡単な方法。 : まだ東京で消耗してるの?

わたしの記事はこちらです。

弘前に移住して4年目に入ります

イケハヤさんの記事を読んでいて、思い出したことがあります。

必要なのは「勇気」だけです。案外、どんなコミュニティでも「あいつはああいうやつだから」という「諦め」は働くんですよ。人間というのは、意外と柔軟なものなのです。閉鎖的な、同調圧力が強いコミュニティであればあるほど、諦めは早いような気もします。

「移住」であれ「転職」であれ、最初の時点でキャラを打ち出しておくことは、とても大切です。初期の段階から同調圧力に飲まれて自分を曲げてしまうと、そのまま馴染んでしまいますから。

田舎の同調圧力を振り払う、簡単な方法。 : まだ東京で消耗してるの?より

これですね。

わたしは時々失敗しています。


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2015年11月27日 | Permalink