青森県田舎館村の田んぼアート2016年は「真田丸」vs「シン・ゴジラ」だっ!
今年も田んぼアートの季節がやってきました。
弘前のお隣、人口8,000人弱の田舎館村(いなかだてむら)が全国に、いや、世界に誇る田んぼの美術です。
6月の最終日、まだまだ成長途中の稲たちが織りなす絵画を、写真と動画でおすそわけします。
【追記】2017年版田んぼアートの記事はこちらです↓
青森県弘前市で事務代行、ライティング、IT活用支援をしているさいとうのブログです。
今年も田んぼアートの季節がやってきました。
弘前のお隣、人口8,000人弱の田舎館村(いなかだてむら)が全国に、いや、世界に誇る田んぼの美術です。
6月の最終日、まだまだ成長途中の稲たちが織りなす絵画を、写真と動画でおすそわけします。
【追記】2017年版田んぼアートの記事はこちらです↓
月に1度、スターバックス・コーヒー弘前公園前店に集まって、好きに津軽こぎん刺しを楽しむ「スタバdeこぎん」、6月27日に8回目を開催しました。
すぐ隣の弘前市役所庁舎は改装工事がすすめられています。
駐車場に7月4日から新庁舎が使用開始と書かれていたような…大詰めですね。
そんな月曜日の午前中、ちょっとおしゃべりしつつゆったりした一時を過ごしてきました。
北海道から来た父とわたし、息子の三世代でめぐる五所川原ツアー。
金木で太宰治の足跡をたどった後は車で20分ちょっと移動して、五所川原立佞武多(たちねぷた)の館へやってきました。
ここ、昨年の立佞武多祭りの時に来た時は、角が開いて高さ20mを超す立佞武多がズンズン出てきていたんですよ。
あの時は見られなかった立佞武多の館の展示、制作中の立佞武多を拝見。
今年の新作「出雲の阿国」のなまめかしいおみ足も見ることができました。
弘前街ナカゼミでお話ししてきました。
雨の中、弘前市外から来られた方も多く、13人の参加者の方々の前でセキララな人生トークをしてきました。
いつ見ても波瀾万丈!的な。
ブログを書くことを本気で1年がんばったら、なぜか話しを聴きたいというオファーが数件来ていて、不思議なものです。
しゃべるより書くことの方が得意なわたしですが、目の前にいる方の反応を見ながら言葉を選ぶのは、またライブの醍醐味。
…とは言え、そういった経験は少ないので、いい機会をいただきました。
声をかけていただいた県庁の方にも、集まっていただいた方にも感謝しています。
ありがとうございます。
さて、いよいよ太宰治が暮らした家屋を訪ねます。
まずは、こちらの「太宰治疎開の家 津島家新座敷」へ。
わたしも父もこちらのことは知らなかったのですが、知人から「金木に行くならぜひここへ!」とプッシュされ、職場の行事で金木へ行ったことがある夫からも「行くなら疎開の家に行ってから斜陽館に行くべし!」とルートまでおすすめされました。
そして、行けば納得。なるほど順番としてはここから見始めた方が良いと実感しましたよ。
おすすめいただいた皆さんありがとうございます!