ランチパスポート青森版vol.2、行ったお店は6軒でした。


ランチパスポート青森版vol.2、昨日で使用期間が終わりました。
利用したお店は6軒、すべて初めて行ったお店でした。

振り返っての感想をまとめておきます。

-スポンサー広告-

ランパス使ってみたバックナンバー

  1. ランチパスポート青森版vol.2使ってみた>黒石市:やわらかとんかつ むらかつ
  2. ランチパスポート青森版vol.2使ってみた>弘前市:BE・SIDE(ブロッサムホテル)
  3. ランチパスポート青森版vol.2使ってみた>弘前市:東京チキン
  4. ランチパスポート青森版vol.2使ってみた>青森市:幌加内製麺 青森駅前店
  5. ランチパスポート青森版vol.2使ってみた>弘前市:炭火焼USHIMARU(ウシマル)
  6. ランチパスポート青森版vol.2使ってみた>弘前市:ブラッセリー・ティシャクモン・プー

ランパスはお得だったのか?

最初は「1コインランチの本と間違って買っちゃった-(てへぺろ)」だったけど、けっこう使わせてもらって、新しいお店を知ることができましたね。

お得だったか?と言うと、値引額は上のリストから順番で計算すると、こうなります。
・410円
・324円
・162円
・190円
・340円
・440円
合計:1866円

ランパスは980円なので、886円のお得でした。

そもそも、ランパス持ってなかったら、こんなに外食しないんじゃない?というツッコミもありますが。
仕事で出先で食べないとならない場面も半分くらいあったので、いいでしょう。
540円なら、コンビニやファストフードで買ってももっとしますからね。

一番よかったお店は?



むずかしいけど、BE・SIDE(ブロッサムホテル)ですね。
ボリュームあっておいしかったし、定価でもまた行きたいです。

青森市ですが、幌加内製麺 青森駅前店もよかったです。
別のメニューも食べたいですね。冷やしたぬきそばとか。

気になったところ

ちょっと、お店の人が疲弊してるんじゃないかなーと感じることがありました。
一軒だけではなく、接客が雑になってた感があって、「ランパスね、はいはい」みたいな。
内容も本に載っているものから下がっていたり、少なくなった?と感じることもあったり。

特に弘前では、ランチパスポートと1コインランチ本が時期重なりながら少しずれて出ていて、両方に加盟しているお店も多く、そんな傾向が感じられました。

ランチって元々がお安く提供されているので、さらに値引きかかったり、本によって値段やメニューが違ったりすると、経営している人も働いている人もけっこうきついと想像します。わたしも飲食店で何度かアルバイトしているので。

値引き目当ての新規客が増えると、きっと嫌なことがあったり、対応に手がかかることもあったのではないでしょうか。

でも、一見さんにとっては、その時のお店、スタッフの対応が第一印象になるので、雑になって評価を落とすくらいなら、そういう本に参加しない方がいいんじゃないかと感じました。
こういう企画で利用したお店のレビューをブログやSNSに書いているのは、わたしだけではないですからね。

これだけ、市内に広まっていると、お隣が加盟してるのにうちが何もやらないのでは客が来ない、って恐れもあるのでしょう。
ただ、どちらの本にも載せていないお店にも、この期間に行っていますが、ちゃんとにぎわっていました。固定客つかんでいるお店は強いです。
その為のきっかけづくりとして、ランパスや1コインランチに参加するのであれば、スタッフ全体で意識を共有できればいいのかな、と思います。

もちろん、利用する客側としても、そのあたりの分はわきまえて、あまり無茶な要求をしないようにしたいものです。

ランチパスポートvol.3が今日発売になるようです



ランチパスポート公式サイトによると、7月25日にランチパスポート青森版vol.3が発売されます。
今度の利用期間は2015年7月25日~2015年10月24日、エリアはvol.2と同様に県内広域です。

青森版の発行元であるフィーラーステーション株式会社のサイトが、すごい工事中だったので心配して昨日電話してみたのですが、確かに今日発売になるそうです。
(HTML5行のサイト、初めて見た…)

買うかどうかはともかく、後で書店かコンビニで確認してこようっと。

以上、ランチパスポート使ってみたのまとめでした。

<7/26追記>
スーパーにてランパスvol.3が並んでいるのを見ました。
チラ見しただけですが、発行元がフィーラー倶楽部株式会社になっていた他は、レイアウトなどそのままでした。
掲載店はまだよく見ていないので、買うかどうかは後日考えます。


-スポンサー広告-