選択されているタグ : 弘前 , 地域ニュース , 祭り

百石町納涼夜店祭りをそぞろ歩く…つもりがゆうぐれ児童館にはまってました

百石町納涼夜店祭り

百石町納涼夜店祭り


7月24日(金)~26日(日)の3日間、弘前市の百石町商店街で開かれている「百石町納涼夜店祭り」を歩いてきました。
移住3年目の夏ですが、このお祭りに行くのは初めてです。
商店街中心に地域の人たちの参加するお祭りという雰囲気、のんびり楽しんできました。

-スポンサー広告-

地域の人たちが出す夜店



会場へはヒロロの駐車場に車を停めて、100円循環バスで……と思ったら、18時過ぎにヒロロ前から乗ったバスは、弘前駅からバスターミナルへ行き、「終点です」と、同じくびっくりしてた女子高生といっしょに下ろされてしまいました。

仕方がないので歩いて百石町へ。子どもとだと20分ちょっとくらいですかね。
まだ明るくてよかったです。
神社の宵宮に出ている出店とはまた雰囲気が違うな~と眺めながら歩いていると、弘前大学のテントに子どもたちの行列が。

無料で学生のお兄さんお姉さんたちと遊べる「ゆうぐれ児童館」が開かれてました。


息子、ゆうぐれ児童館に小1時間はまる。ハハは動けない。



弘前大学のテントに「ゆうぐれじどうかん」の文字。
紙を丸めたボールを投げて得点を書いた箱に入れる遊びや、絵の具やマーカーなどを使って模造紙を貼った壁や床にもお絵かきできる「らくがきコーナー」がありました。


おえかきし続ける息子

おえかきし続ける息子

向かいで始まったジャグリング

向かいで始まったジャグリング


息子、絵の具遊びが気に入ったようで、床に雲やロケット、人の顔などを次々と書いていきます。
30分が経ちました。向かいでジャグリングショーが始まりました。
声をかけたけど、上の空でお絵かき続行。
わたしは目の届くところでジャグリングショーを楽しんでました。
40分経過。仕事が終わった夫も合流しましたが、息子はまだお絵かきから離れず。


たまたまいっしょになったお友だちの女の子と、絵筆でお兄さんのTシャツを襲撃!
ちゃんと、白Tシャツの着替えをいっぱい持って来ていました。
人に描けるチャンスなんてめったにないもんねー。
そして、1時間以上たっぷりとお絵かき遊びを楽しんだのでした。


地元サッカークラブ「ブランデューFC」も出店!


弘前市のサッカークラブチーム「ブランデュー弘前FC」も出店を出していました。
サッカーチームらしく、2回キックして得点を書いたコーンに当てるキックゲームを提供。
5歳の息子が蹴ったボールはコロコロと転がり、20点を2回、40点で4つのお菓子をもらって満足していました。
ユニフォームを着た少年たちが手伝っていて、将来のJリーガーを目指して頑張っているのかな、と想像しました。

他にも亀レースなど楽しいイベントがあったようですが、ずっと息子につき合っていたので見られず残念!
でも、小さい子から楽しめるお祭りという雰囲気でよかったです。
百石町納涼夜店祭りは今日が最終日、18時~21時です。
付近の駐車場はほとんど満車でした。100円循環バスで行く方は18時前に乗りましょう。

さて、今日はこれから土手町を市内の保育園が合同で運行するちびっこねぷたです。
「ねぷたは歩くからめんどくさい~、見てる方がいい~」
と言う息子、果たして今年はみんなといっしょに最後の観光館まで歩けるのか?
お祭り好きなハハはやきもきしながら用意しています。



-スポンサー広告-