道の駅つるた「鶴の里あるじゃ」でジャンボすぎるパンにかぶりつく
大型連休も間近なので、津軽エリアの道の駅情報をピックアップ。
まずは北津軽郡鶴田町の「道の駅つるた 鶴の里あるじゃ」へ。
公式サイト>道の駅つるた 鶴の里あるじゃ 青森・津軽の旅行・観光・ドライブ休憩に。
ジャンボなパンがネットで話題になっているそうですよ。
大豆・お米加工施設のパン屋さんのジャンボシリーズがすごい
こちらが噂に聞くジャンボシリーズです。
「むねやけバーガー」…このサイズでチョコと生クリームとか、1人で完食するのは厳しいですね!
え、近くで撮るとサイズ感がよくわからない?
じゃあ、引いてみましょう。
こうです!
冷蔵じゃないパンはこんな感じ。
一応、普通サイズのパンもあります。
しかし、全体に大きいですね。シュークリームやプリンもでかい。
数年前に流行したメガ盛り・ギガ盛りブームを思い出します。
>噂のジャンボな食べ物を追う!誰と食べる?「びっくりパン」 | 鶴田町観光ウェブマガジン | メデタイ・ツルタ
名産品のぶどうスチューベンを使ったサイダーは普通サイズでした。
お昼を食べてこなきゃよかったね、なんて話していたのですが……
夫、びっくりチキンカツバーガーを購入!
えー、40代なのに攻めますか!?
びっくりチキンカツバーガー実食!
このサイズである。
かぶりつくにもあごがはずれそう…。
わたしもちょっとかじらせてもらいました。
食べるだけで顔の筋肉の運動になりそうです。
それにしても、どうしてジャンボシュークリームとか、ジャンボ焼き鳥とか、いちいちジャンボなんだろう…。
……
………まさか!
「鶴田」町だからなのか!?
どなたか真相を教えてください…。
「鶴の里 あるじゃ」は大福が人気
道の駅つるたのメイン施設、「鶴の里あるじゃ」へ。
上から見ると鶴の形になっているようですね。
「あるじゃ」とはスペイン語のGrulla(グルジャ=鶴)とAla(アラ=羽・翼)を合わせた造語です。「鶴の翅」「鶴翔」という意味を持ち、将来の繁栄を祈願する言葉です。また「あるじゃ」は津軽弁で「ここにある」「見つけた」などの意味を持つ言葉でもあります。
(会社概要(全体マップあり) 青森県鶴田町 道の駅つるた鶴の里あるじゃより引用)
レストラン、お土産・特産品の物販コーナーがあります。
鶴田町は日本一のスチューベンの産地だそうです。青森県、リンゴだけじゃありませんね。
ぶどう色のお菓子など、様々な加工品がありました。
夫は介護施設で働いているのですが、レクリエーションで道の駅へ行く事があります。
あるじゃは利用者さんに人気で、行事日程に載ると申し込みも多いとか。
人気なのはこちらの大福たちだそうです。
スチューベンを練り込んだ紫色の大福もありました。
「お年寄りは大福食べるのって怖がらない?」
「いや、けっこう皆さん食べるよ」
まぁ、大福は餅ほど危険ではないのかもしれません。
食べてみたかったけど、さすがにお腹いっぱいなので手が出ませんでした。また次回…。
施設の一角に星空のキャンドルナイト 2015 in tsurutaのポスターが貼ってありました。
以前、当ブログでもご紹介した TSURUTA 街 project が主催するイベントです。
関連記事>限定2日間、TSURUTA街MARKET初日に行ってきました
では、この会場となる富士見湖パークへ行ってみましょう。
次回へ続きます!
道の駅つるたはこちらです
住所 青森県北津軽郡鶴田町大字境字里見176-1
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