ナニコレ甘っ!? 青森県産の「毛豆」が止まらない!!
夫が毛豆をいただいてきました。
さっそく、夕飯のおかずにゆでた毛豆をいただきました。
思わず「あまっ!?」と声が出るほどの、濃いお味。
夏の嶽きみに続く、青森県産の秋の味覚をご紹介。
-スポンサー広告-毛豆ってなに?
「毛豆」(けまめ)とは、字のごとく、サヤに茶褐色の毛が目立つことからその名がついたと言われています。青森県の津軽地方を中心に代々農家で受け継がれる枝豆の在来品種です。多くが地元だけで消費され、県外へ出回らなかったため、幻の枝豆と呼ばれていました。
毛豆のルーツには謎も多いですが、味の良さから長年親しまれています。
今では津軽地方の秋の風物詩となっています。
青森県の枝豆 毛豆(けまめ)より引用
見てください。たしかに毛がふさふさしています。ふさふさーん。
どうやってゆでるとおいしい?
ゆでたのは夫ですが、このサイトを参考にしたそうです。
(夫は、休日には夕飯作りをふくむ家事全般を担当しています)
この中に、枝豆の茹で方が詳しく書かれています。
参考リンク>枝豆の茹で方 枝豆の総合情報サイト えだまめ日和
ちゃんと、両端を切り落としてゆでていますね。
試しに片方だけ切った毛豆と、両端を切った毛豆をゆでてみて、味をくらべたりもしていました。 マメな人だ…。
たしかに両端とも切った方がおいしい!
片方の豆たちは、卵焼きに入って食卓に並んでいました。(写真撮り忘れ)
やめられない、とまらない
ゆでた日にも、ご飯の前に保育園帰りの息子とパクパク食べ、夕食でもゆでた毛豆と毛豆入り卵焼きを食べました。
まだまだ残ったので、冷蔵庫に入れて、次の日もおやつに毛豆。
また次の日も夕飯に毛豆。と3日連続で食べて、食べきりました。
さすがに、ゆでたてよりは甘みは落ちますが、風味はしっかりあっておいしく食べられましたよ。
▼楽天市場に通販もあります。
これ、在来品種だから味が濃厚なんですかねぇ。
絶対に、とれたてゆでたてが一番美味しいので、秋の青森県に来た時はぜひ食べてみてください。
毛豆を愛する人たちのつぶやきまとめ
昨日食べた毛豆
噛むとコクがあって
これぞ豆ッ!!
って感じで美味しかったぁ( ^ω^ )
今まで普段食べてた枝豆は
一体何だったんだろう(´・_・`)
わさびさん
ありがとうございましたm(_ _)m pic.twitter.com/2E8uYoaZTA
— 東北秘湯愛好会【繋げよう! 湯友の輪】 (@hitou_onsen) 2015, 9月 23
ABAのニュースで秋の味覚と言えば?というアンケートを取ってたけど、りんごを差し置いて毛豆が1位だった。まぁ…りんごは買わなくてもあるしね…。
— にぼし (@yk1976731) 2015, 9月 22
青森で参加した毛豆選手権の入賞毛豆。うーん、おいしいなあ…。栗のようなバターのような、甘くて濃厚な味と香り。ホントに今の時期、弘前だけの枝豆。
選手権でトップクラスの毛豆を食べ比べて、にわかに舌が肥えてし… https://t.co/y6g7FLdqOs
— ツレヅレハナコ (@turehana) 2015, 9月 30
新宿で売っているお店も
毛豆。青森の農嫁(のうか)に代々受け継がれてきた、金茶色のふさふさな毛が特徴です。農家さんは満を持して出荷くださいました。枝豆が最も味わいがのるのは、今。大豆になる本の手前、クリーミーでコクが出るのが特徴です! pic.twitter.com/fQJDIiDYVT
— 八百屋 瑞花(suika) (@_suika) 2015, 9月 20
最強毛豆グランプリもあります
毎年開催される最強の毛豆王を決めるコンテスト。
参加者がブラインドで食べて投票するシステムです。
りんごだけではない青森の農産品、ぜひ味わってみてください。
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