選択されているタグ : 起業 , 子育て , 弘前

弘前移住の魅力を伝える「弘前ぐらし」にわたしのインタビュー記事が掲載されています

移住者インタビュー・斎藤美佳子

移住者インタビュー・斎藤美佳子

弘前暮らし・表紙

弘前暮らし・表紙

弘前への移住を支援・促進する弘前ぐらしの2016年度版パンフレットに、わたしのインタビュー記事が掲載されています。

はい、わたしがインタビューをしたのではなく、わたしがインタビューされた記事です。

弘前ぐらしとは?

弘前ぐらしは、市の「弘前市経営戦略部ひろさき未来戦略研究センター人口減少対策担当」という長い名称の部署で作られています。

弘前市の統計データ(年平均気温10.2℃、コンビニ81店舗、待機児童数0人!など)写真や図を使ってわかりやすく説明されていて、空き家・空き地バンク移住お試しハウスなど移住先を考えている人のための取り組みも紹介されています。

この弘前ぐらしのパンフレットには弘前移住者のインタビューが3本載っていて、わたしのインタビュー記事もその中の1つです。

記事は移住コンシェルジュで昨年、弘前の移住者交流会を企画した工藤健さんが取材して書かれました。 写真・動画の撮影も1人でしているんですね。

移住者として、弘前に来るまでの経緯や、移住して来た時のこと、起業した時のこと、弘前という街のことなど……たくさんお話ししたことをギュッとわかりやすくまとめて書いていただいています。
プロのライターの方に取材されるのは緊張しましたが、勉強になりました。

WEB版もあります

パンフレットは市役所や東京のひろさき移住サポートセンターにお問合せされると入手できるかと思いますが、なかなかそこまで行く時間が無い方にはWEB版もあります。

紙と同じものをPDFデータでダウンロードできるほか、インタビュー記事などはそのままブラウザで読めます。



インタビューの動画も見られます。

移住者の顔写真にARアプリをかざすと、インタビュー動画がご覧いただけます。

「COCOAR(ココアル)」というARアプリをスマートフォンやタブレットに入れて、記事中のわたしの顔にかざすと動画が流れるそうです!

まさか、自分の顔がARアプリのキーになるなんて思いもしなかったですよ。
わたしは恥ずかしいので見ると途中で止めてしまうのですが、ご興味あるかたはWEB版からどうぞ。


あれから1年…


かだれ横丁で開かれた「移住者限定ひろさき初心者交流会」に参加してもうすぐ1年になります。

思えば、りんご飴マンとの初遭遇もあの日でした。


ブログを(ほぼ)毎日更新するようになってからももうすぐ1年です。

おかげさまで、たくさんの出会いがありました。

しゃべるより書く方が得意だからと書いてきたブログですが、なぜかこのインタビューを始め、今年度はしゃべる機会が増えています。

弘前街ナカゼミも1週間後。
今日は県の担当の方と打ち合わせをして、自分で作った自分の年表を見ながら話題の洗い出しをしてきました。

それぞれの人にそれぞれの足跡があって、それまでの決断がある。

当たり前のようですが、その多様性を「そういう人生もアリか!」と感じてもらえれば幸いです。

  • 幼少期
  • 不登校時代
  • フリースクール時代
  • 劇団員時代
  • コールセンターと二足のわらじ時代
  • まさかの妊娠・出産
  • 弘前に移住
  • さいとうサポート開業

これまでの人生をだーっとしゃべっても1時間はあっという間だったので、ポイントを絞ってお話ししようかと。

まだお席あるそうなので、「本当に波瀾万丈ですね!」とよく言われる人生を聞いてみたい方、この際だからぶっちゃけて聞いてみたいことがある方はどうぞ!