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ダイエットと家計管理と片付けの共通点を3つ数えてみた

後藤えいこさん弘前イベントのパンフレット

後藤えいこさん弘前イベントのパンフレット

いよいよ、今週後半から始まります整理収納コンサルタント後藤えいこさんをお招きしての弘前イベント。
遅ればせながら、パンフレットも作り、さいとうサポートのプリンターでせっせと印刷しては、手配りしています。
アナログだけど、やはり手渡しして、こういう人がこういうことしますって語るの大事。
図書館など公共機関や、文具店、不動産屋さんなど、関係ありそうなところに、ぽんぽん飛び込んでパンフレットを渡しています。
営業苦手なはずですが、けっこうやってると色んな反応があって楽しいですね。


4年前に後藤さんに片付けコンサルティングを受けてから、わたしなりに取り組んだことがあります。
やっていると、「あれ? これってダイエットみたい?」と感じたので、その共通点を3つ数えてみました。


1:まずは数値で現状を認識することから始める


本棚にフセン

本棚にフセン

うちで一番多いモノは、本。
ダンナもわたしも本読みで、しかも再入手困難な本が多くて手放せない。
そこで後藤さん曰く、
「じゃあ、今、何冊の本を持っていて、今後、何冊を持っていたいかを考えましょう」
か、数える!?
無理、無理無理、むーりー!
しかし、やはりそこをやらないと、現状をつかむことも、目標を置くこともできないのですね。
とは言え、相当に数があるので、それから実際に数えたのは1年以上経っての引っ越し直前。
既にだいぶ不要な本を手放してからのことでした。
本棚の一段一段にフセンを貼りながら数えて、カウントした結果…。



けっこう絞ったけど、1003冊ありました。
おかしいな、段ボール5~6個分は手放していたのですが。


2:記録をつけて楽しむ


おかたづけノート

おかたづけノート


コンサルを受けてから引っ越しまで「おかたづけノート」をつけてました。
不要なものを捨てたり・売ったり・譲ったりした時は、その写真を撮っておいたり。
日付とやったこと、収入があればそれも書いたり。
ブログにも“ダンシャレンの冒険”として、シリーズで記事を書いていました。
Alternative Note: ダンシャレンの冒険
そのように、一歩一歩前進することで、あの魔窟のような部屋が片付いていくのを楽しむことができました。


ラスボスの間Before

ラスボスの間Before

ラスボスの間After

ラスボスの間After


3:メンター(助言者)を見つけること


人は誰だって1人ぼっちで何かを継続するのは難しいものです。
でも、誰かに経過を伝えて、
「ここまで来ました」「今日はこれができました」「いま、ここで詰まっています」
と報告して、反応を受けることで、また次へ進むモチベーションを保つことができます。
わたしが後藤さんにコンサルに来て頂いたのは2回ですが、その間にも何かあるとメールで報告していました。
プロが見ていてくれる、というのは心強いもので、手詰まりになって停滞した時も、思わぬ角度からアドバイスをいただくことができました。

4/16(木)対面コンサルティング&17(金)シェアお茶会やります

片付けもダイエットも家計管理も、まずは数値を把握して、経過をつけて、誰かに見てもらう。
この3ステップで、長距離走を楽しみながら続けることができます。
まずは、この春、片付けのプロに出会って、一歩踏み出すことから始めてみませんか?
対面でじっくり相談したい方は個人コンサルティング、人の悩みも聞きながら楽しくシェアしながらお話ししたい方はお茶会をどうぞ。

☆お申し込み(後藤さんのホームページに飛びます)
お問い合わせ:札幌整理収納コンサルタント(整理収納アドバイザー) [Ecostyle] -エコ・スタイル-

この2件はFacebookからでもお申し込みいただけます。お気軽にお問い合わせ下さい。
Facebook--斎藤 美佳子

"あなたの気になっているソコをアドバイス”
マンツーマンお片付けコンサルティング

☆日時 2015年4月16日(木)10:30~
☆場所 弘前市内のカフェ(お申し込み時にご案内します)
☆料金 じっくり相談60分5000円/ワンポイント相談30分3000円
※上記料金の他に、相談者様の飲食代実費をお店にお支払い下さい。
※お悩みの場所の写真、イラストなどと筆記用具をお持ち下さい。

“みんなの悩みをシェアしてたのしく”
お片付けリフレッシュお茶会

☆日時 2015年4月17日(金)13:00~15:00
☆場所 弘前市内のカフェ(ヒロロ内)
☆料金 2,000円+飲食代実費
※託児はありませんが、お子様連れOKです。

※4月17日(金)10:30~11:30ヒロロ3F子育て支援センターで、小さな子がいるお母さん向けのお話しもあります。託児はすでに満席、キャンセル待ちとのことです。
☆申し込み 0172-35-0156(弘前駅前こどもの広場)※無料・要予約