「ウルトラマンって、ゆるくない?」息子4歳語録が楽しかったので保存
SNSに写真や日記を投稿しておくと、「1年前の投稿を振り返ってみましょう」と、過去の投稿を見せてくることがあります。
さかのぼってみると、4歳の頃の息子が話していたことのメモがいちいちおかしい。
このまま流しっぱなしにするのもシャクなので、ここにラクガキとともに書き留めておきます。
その1「ウルトラマンってゆるくない?」
youtubeでウルトラマンを見ていた息子いわく、
「ウルトラマンってゆるくない?」
「は? ゆるいって?」
「だからさ、ゆるいんじゃない?」
「ええと、ゆるいってのは、たとえば君の『ズボンがゆるくて下がるからパンツが見えそう』とかなんだけど」
「そうじゃなくて! ウルトラマンは人間より大きいでしょ。だから、ゆるい」
「は??」
「だーかーら! 人間がウルトラマンの頭にはぴったりだけど、体が『ゆるい』」
「!!!!」
理解するのに、しばらく親子問答を繰り返しました。
わかった瞬間、涙出るほど笑った。
その2「コップポーン!」
保育園から息子を迎えた帰り道の会話。
「コップポーンがね…」
「ポップコーン?」
「コップコーン」
「いや、ポップコーン!」
「ポックポーン?」
「ぽ、っぷ、こ、ー、ん!」
「ぽ、っぷ、ぽーん?」
「ぽっこ ぽーん!」
誰だ、タヌキが化けてるの。
その3「神様はどうしてお空にいるの?」
本日、4歳息子が発した難問↓
「神様はどうしてお空にいるの? しんでるの?」
運転に集中しているふりをしてスルーしたハハを許せ。
幼児は1年でだいぶ変わります
いま5歳の息子もなかなか名言・迷言を飛ばしますが、4歳児の時ほどではない気がします。
あれほどトイレットペーパーの芯を集めては作っていた「いか保育園」も、昨秋に引っ越ししてからは新入園児もなく階段下で眠っています。←でも捨てさせてくれない。
1年で、だいぶ周りを見るようになったんでしょうね。
ちょっとさびしい気もするハハでした。
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