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ベイブレード専用スタジアム買ってアプリ連携したら、21世紀の遊びだった

息子、先週末に買いましたよ「バーストベイスタジアム」。
これで自分で使えるお年玉はほぼ終わり。残りは未来のために貯金しておきます。

ベイブレードを買ってから、食器を載せるトレイや段ボール、書類のトレイを使ってましたが、やはりあのすり鉢状のスタジアムじゃないと不公平ということで。

オプションパーツがある「バーストベイスタジアム」と基本のスタジアムがあり、500円くらいの差がありました。
オプションだけで追加買いはできないので、「バースト~」の方をすすめて買いました。地元の玩具店で2000円ちょっとでした。

そうしたら、予想以上にバースト!していました。なにこれこわい。


バーストベイスタジアム開封&フェンス装着!


さっそく開封しました。スタンダードタイプは白ですが、こちらは黒です。

(…宅配寿司の桶で代用できないのかと思ったのはナイショです)


バーストベイスタジアム

バーストベイスタジアム


上の透明な部分を90度回転させてビスでとめます。
これでスタンダードタイプと同じですかね?


スタンダード

スタンダード


トゲトゲのついたフェンスパーツを四方につけて、バーストベイスタジアム完成!


フェンス装着

フェンス装着


このパーツのつけ方も数パターン載っていました。
横から場外に押し出しができる形から、出口をすべてトゲトゲフェンスでふさいだデスマッチ(?)形式まで。

床部分はほのかに傾斜があったり、直径10数センチほどくぼんでいる場所があったりで、動き回るベイ(コマ)たちが、ぶつかり合うように設計されています。
うまくできてる!

バーストベイスタジアムで遊ぶ動画3連発

このガシャーン!とバーストしてバラバラになるのが、昨夏から出ているシリーズの特徴のようです。

一瞬、壊れたかとギョッとしますが、仕様です。


ロガー(持ち手)に電池も入れてアプリ連携はじめました


スタジアムとあわせて、ついにモバイル端末とのアプリ連携もはじめました。

  1. ベイロガー(持ち手)に単四電池を2本入れます
  2. スマホ、タブレットなどの端末にアプリを入れます。今回はiPad Airに入れました
  3. ベイブレードバースト公式サイト | アカウント登録からアカウントを登録しておきます
  4. ベイロガーから出ているケーブルを端末のイヤホンジャックにつなぎ、アクティベートする

…あ、アクティベートだとう!?

以前、コールセンターで携帯関係のオペレーションもしていたことがあるので、過剰反応してしまいました。

子どものおもちゃでこんな言葉に出会うとは…。


ブレーダー(プレイヤー)情報画面

ブレーダー(プレイヤー)情報画面

練習するとポイントがたまる

練習するとポイントがたまる

こんな感じで、アプリにブレーダー=プレイヤーの情報ができます。

買ったベイやスタジアムも付属のQLコードを読ませて登録していきます。

商品を買って登録したり、シュートの練習をしたりすると、その情報がポイントになっていきます。

ためたポイントを使って、オンラインのクイズやゲームに参加して、うまくいけばレアアイテムがもらえる…かもしれません。

うまくできてる!

これだと、押入に眠っていたお兄ちゃんのベイブレードや、中古のおもちゃ売り場で買ったベイブレードには魅力がなくなるわけです。

大会などイベントに出てもポイントやバッチがもらえるのでしょうね。

先日のヨーカドー大会は、息子がまだ未就学なので参加資格がないと説明したらすねてしまい30分遅刻して行きました。
…もう終わってました。
4~5人くらいの参加だったそうです。

春からアニメが始まったらもっと増えそうですね。
その頃には息子も小学生になり、参加できるようになります。
それまでは、毎日わたしや夫を捕まえては練習練習!の日々です。


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