初雪の夜、「創業・起業サポートセミナー」で起業者実例発表してきました
弘前、初雪でした。
初っぱなから本格的に降ってくれて、車にこれだけ積もったのを見て、観念してタイヤ交換してきましたよ。
なにしろ今日は、夜に土手町のひろさきビジネス支援センターで「創業・起業サポートセミナー」に参加するのですから。
しかも、話す方で!!
滑ったりできません。
起業者事例として、イレギュラーなタイプではありますが、初めてスライドも準備して起業・開業を志す(または始めたばかりの)方々の前でお話しさせていただきました。
前半は創業の資金調達、融資制度について学びます
残業せずに早めに帰宅してもらった夫に、学童からお迎えしてきたばかりの息子を任せて、いざ土手町へ。
まだ夏タイヤの車も多く、ゆっくり運転の列でノロノロと向かいます。
タイヤ交換できてよかった…。
このコースは11月の水曜夜に開催されている全4回の企画です。
前半は、資金調達、融資制度について。
講師は日本政策金融公庫(JFC)と、弘前市商工振興部の方でした。
なにしろわたしは、いきなり仕事が降ってきて、それを背負うか逃げるかの二択を迫られるという、巻き込まれ型ホットスタートの起業だってので、こういう融資とか助成とかの制度にうといのです。
こうして見ると、事業計画を立てたり、その事業にニーズがあるかを調べたり、目標を設定したり、色々と準備が必要でしたね…。
開業して○年以内なら利用できる制度や、法人になる時の制度など、今からでも知っておきたい内容でした。
大事なお金に関わる部分なので、質問もバンバン飛んでました。
10分ほどの発表、超緊張しました!
休憩を挟んで、後半は起業者の実例発表です。
まずは、わたしから。
今回はスライドを用意しました。
なにげに初スライド作成です。街ナカゼミの時は作っていただいたので。
かいつまむとかんな感じです。
時間が押していたし、緊張してたので、たったかたったかと喋りました。
たぶん、10分前後で収まった…はず。
腕時計置いてたのに、見るゆとりがなかったです。
やはり1対1とか、5~6人くらいまでのグループワークと違って、10人以上の人を前にするのはエネルギーがいりますね。
この後のコミュニティカフェを創業した新岡さんは、さすがに元先生らしく落ち着いてお話しされていました。
ここ、今回の打ち合わせでうかがったのですが、普通の住宅を森の中のように素敵に改築されているんですよ。
弘前近隣で開業・創業を考えている方は、ひろさきビジネス支援センターに行くと、様々な情報が集まっていて参考になりますよ。
さて、また次の仕事に向けてパソコンを切り替えます!