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最狂超プロレスファン烈伝をまとめ買いしてしまいました

衝動買いしてしまいました電子書籍Kindleのコミック本。

もう20年以上も前に読んでいた最狂超プロレスファン烈伝(作・徳光康之)です。

まさかの続編が出ていることを知り、しかも新刊と合わせて5冊買っても1,000円ちょっとという価格に、もう1巻から4.5巻までまとめ買いしてしまいました。

(※2019年3月時点では5.5巻まで出ています)


きっかけは、「私が大好きなアニメを見れなくなった理由」へのアンサー


今月投稿されて話題になっていたこちらのコミック。
(表紙をクリックすると、内容のページへ移ります)


好きなマンガの劇場アニメ化を友人と観に行ったら、自分はよかったと思ったのに友人に酷評されて、その作品から遠ざかってしまったというストーリー。

「その程度で離れるだけの愛だったのか」
など、わりと厳しめの反響が多いように見えます。

上の作品に対して、1ページ目は参照しつつまったく違う展開をたどる、むやみに熱いアンサーがこちら。


2ページ目になってすぐ、
「あれ、これはプロレスファン烈伝の人じゃね?」と気づき、本人のTwitterアカウントをたどり、ブログへ飛んで、この作品の続編が、しかも電子書籍で出ていることを知ったのです。

そりゃあびっくりしました。

なにせ、以前刊行されていたこのマンガの最後は作者がプロレスファンを卒業ならぬ中退してしまうのですから。

なのに、なぜ、続編が出てるの?!


プロレスファンによるプロレスファンのためのプロレスファンのマンガでした


たぶん、このマンガのことをプロレスファン以外で知っている人は少ないでしょう。

90年代初期、月刊マガジンに連載されていた「プロレスファン」を熱く、暑苦しく描いた作品です。

1990年代前半、日本のプロレス団体が分裂に分裂を繰り返し、新日本プロレス、全日本プロレス、リングス、Uインター、藤原組、FMW、SWS、ユニバーサル・レスリング同盟、パイオニア戦志、全日本女子プロレス、JWP、LLPWが群雄割拠し、さらに、W☆ING、みちのくプロレス、パンクラス、オリエンタルプロレス、NOW、PWC、SPWP、WAR、大日本プロレス、DDTが次々と旗揚げしてゆく熱い熱い多団体時代が到来した。この「最狂 超プロレスファン烈伝」はその熱い時代をリアルタイムで生きた漢達の物語である。好きなモノに対し無限の熱情を燃やし続ける生き方を実践した漢達の物語である。プロレスファンの貴方には勿論のこと、他のジャンルで熱情を燃やし続けている貴方に読んでいただきたい物語である。あの燃えに燃えた熱情の嵐を、御堪能ください。
(Amazon第1巻作品紹介より)

…うん。プロレスファン以外には刺さらなさそうな紹介文です。

プロレスを愛しすぎるあまりに、無理解な一般社会とぶつかったり、時には超常現象さえ起こしてしまうプロレスファンたち。
わたしも、わたしより更にプロレス者な弟も、夫も、笑い転げながら読んで、そこに出てくるファンよろしくプロレスの話しで盛り上がっていました。

3巻で連載が終了になっていたところ、数年後にまんだらけから4巻が刊行されます。

それが衝撃的でした。

あれほどにプロレスを、プロレスラーを、ファンを愛していた作者が、

「オレはもう描けない プロレスファンでないのだから 描くべきでない
あとは 情念の残っている者に 託す」

と言いながら、SF的にまとめ上げた最終回。

弟も「読みたくなかった…」とショックを受けていた問題作です。

今はまた評価が上がってプレ値になっていたそうですね。すごい。

そして新刊の第4.5巻

第5巻ではなく、4.5巻として電子書籍のみで刊行された続編。

作者の徳光さん、またすっかりプロレスファンに“復学”していました。


最狂超プロレスファン烈伝4.5巻より

最狂超プロレスファン烈伝4.5巻より


この書き込み量、線の濃さ、文字の多さ。
むやみに熱さが伝わってきます。

新刊は、前巻の正統な続編というより、プロレスラーの名言とそれに至るドラマを描いた「プロレスのコトバ」や、グラビアアイドルの握手会に参加するレポートなのにプロレスネタ入れまくりの「握手ボンバー」など、様々な媒体で描いた作品や書き下ろしをまとめて一冊の電子書籍にしたという具合です。

こうやって、いつの間にかプロレスファンに戻って来ていたのですね。

わたしも最近のプロレスはほとんど観ていなかったけれど、昨年から弘前で生観戦をしたり地元のインディー団体の発足を応援したりと、「復学」しつつあるところです。

こういう紆余曲折があった徳光さんだからこそ、上の好きなアニメが見られなくなった女の子への激励マンガが描けるのでしょうね。

わたしもプロレスやお人形、テーブルトークRPG、さらに公の場に書きにくいものにもハマってきました。

それを知らない人からは「えー、なんで?」と言われるような趣味です。

でも、好きなものは好き!

プロレスファン烈伝の主人公たちのように、バカにする人を卍固めで絞め落としかけたりはしませんが、自分が何をしている時が心地よいか、楽しいか、という感覚は他人の目を気にせずに大事にしておきたいですね。

kindle unlimitedでも読めます。

3月5日の弘前はプロレスデーでした

今日は、みちのくプロレスの弘前大会と、つがるプロレスのプロレスビデオ上映会、2つのプロレスイベントが弘前市内で開催されていました。

わたしは子どもと2人だったので、どちらにも出かけられませんでした。

でも、4月3日のつがるプロレス旗揚げ戦には行くつもりです。

なにやら某団体の圧力により出場予定だった他団体選手が何人も欠場になってしまったとのこと。
TPW つがるプロレス 公式サイト

波瀾万丈なスタートになりそうですが、どのように幕を開けるのか、ライブで観に行きたいですね。
赤い顔のあの人も出るようですしね??

できれば飴マン1号&2号で来て欲しいなぁ。
え、もっといる? それなんてマシーン軍だ…(暗転)

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