非常時に役立つ! Twitterの災害情報リストの作り方
九州地方の地震のニュースが続いています。
遠く離れた青森県で、直接の知人・親戚が熊本県にいない身としては、被災地への支援金の用意をしつつ、自分と家族の非常時の備えを見直しているところです。
(さすがにこの非常持ち出し袋では危ない)
弘前市も17日から18日にかけて台風並みの強風が吹き荒れ、塀が崩れた家があるとか、停電が広がったなどありました。
地震以外にもいつ災害があるかわかりません。
大規模な災害になると、電話回線も通話が困難になります。
そんな中、3.11の東日本大震災時はツイッターが安否連絡や避難所情報の周知に役立ちました。
今も、緊急時にはタイムラインに並ぶ時系列が変わったりするSNSよりも、ツイッターの方がリアルタイムの情報が見やすいです。(ツイッターもアルゴリズム導入するとかしないとかありますが)
わたしもこのツイートを目にして、弘前市に住んでいる自分用の非常時リストをつくりました。
【再掲】地震とかあった時にTwitterのリストで地元の公式垢、NHK、電力会社、防衛省とか入れたものを作っておくといざという時にすぐに情報が一覧で見れますよといわれて私は作ってますhttps://t.co/8X4risIStk pic.twitter.com/WbNg3zVjc0
— あかね@超閃華東6 が52b (@akane00520) 2016年4月14日
ツイッター初心者の方向けに、緊急時に使うと便利なリストの作り方と、リストとフォローの違いをいつも通り図解入りでお届けします。