初めてPTA大会に出席してみたら、宮澤崇史さんの講演に涙した話し
夏休み明けから様子が不安定な1年生の母やってる斎藤です。
息子の手を握って学校まで送っていくと、
(この道はいつか来た道……)
と30年以上前の自分を思い出したりします。
そんなわたしですが、実はPTA役員などもやっております。
ええ、あのなかなか引き受け手が決まらず、新年度に目に見えない攻防が繰り広げられるとか何とかある、あのPTAです。
だって、早い方が良いって聞くし。
ハンドメイド友だちが誘ってくれた係だから、一人は知っている人がいるし。
そんなわけで、弘前市で開催された第48回PTA東北ブロック研究大会 に参加してきました。 東北6県から皆さんお越しなんですよ。福島からはバスでも6時間くらいかかるのでは…。
朝から大変バタバタして、眠い目をこすりながら来賓挨拶や表彰状・感謝状授与などを見ていたのですが。
初めてのPTA大会、2日目の大会だけ参加。ひたすら挨拶と表彰を見守るの巻。前日の分科会はまた違うのかな。
— さいとうみかこ(うらべっち) (@urabetti) 2016年9月11日
でも、プロロードレーサー宮澤崇史さんの記念講演よかった。泣けた。進学校でひたすらスポーツに突き進んでいた、ご本人曰く「落ち着きのない子」を信じて支え続けたお母さますごい。
「元オリンピック選手の栄光あるお話しなんて、きっとこんな感じ…」なんて予想は吹っ飛ばされたのでした。