連休前夜に夫と「どうぶつしょうぎ」をガチで指してみた
連休前夜、家族でまったり飲み会をしている時に、息子のムチャぶりが爆発しました。
「どうぶつしょうぎ、とうちゃんとかあちゃんがやって!」
…やりましたとも、40代夫婦が本気で「どうぶつしょうぎ」で闘いました。
青森県弘前市で事務代行、ライティング、IT活用支援をしているさいとうのブログです。
連休前夜、家族でまったり飲み会をしている時に、息子のムチャぶりが爆発しました。
「どうぶつしょうぎ、とうちゃんとかあちゃんがやって!」
…やりましたとも、40代夫婦が本気で「どうぶつしょうぎ」で闘いました。
この頃、ネット上で「ご自愛しましょう」という言葉を見かけて、「あれ、ご自愛って自分に使うんだっけ?」と混乱した斎藤です。
Google先生に聞いてみたら、手紙の用例文が出てきました。
参考リンク>意外と知らない「ご自愛ください」の正しい意味と使い方 - NAVER まとめ
「ご自愛ください」の“自”ってのは「お体」って意味も含んでるから「お体、ご自愛ください」は「頭痛が痛い」的誤用。
— さくらい海老 ver.2016 (@ebisakurai) 2012, 5月 13
おお、なるほど確かにね。
わたしが見かけた「ご自愛しましょう(はーと)」は、入力しようとするとATOKに<<敬語の誤り>>とツッコまれます。厳しい。
では、あの表現はどういう意味になるのか?
わからなくなってきたので夫の古い相棒、新解さんこと新明解国語辞典(第四版)で調べてみました。
地元FM局アップルウェーブ、朝と夕方にわりとアラフォー世代直撃な歌手をウィークリーで特集してます。
今週はglobe。
もう、保育園送迎時にかかると一日中脳内リピートするわけです。
そんな、記憶を連れてくる音楽の話し。
globe、安室奈美恵、華原朋美、trf、鈴木あみ、tohkoなどなど、90年代と言えば小室哲哉楽曲がベストテンをにぎわせていた時代。
中でも今週特集されているglobeは、毎週シングルを出してすべてヒットチャートに入れるとかやってましたね。
タバコ吸わないくせに、この曲が好きでよくカラオケで歌っていました。
わたしが歌っていたのは、MARCパートですけどね。それ、歌じゃない。
ええ、劇団の研修生だった時に作曲家に「うらべちゃんの音域はテナー」と認定されたわたしです。
ソプラノの人とは1オクターブ違いますよ。
だから、ルームシェアしていた先輩がKEIKOパート、わたしがMARCパートでカラオケに行っていた記憶がよみがえってきます。
初期globeは東京の小金井に住んでいた頃の記憶。
1999年から2001年までは、劇団の北海道事務所で制作の仕事をしていました。
レンタルCDからMDにダビングした椎名林檎や宇多田ヒカルのアルバムを聴きながら、JRや高速バスを乗り継いだりしたものです。
札幌の白石に事務所があって、男女7人くらいで生活と仕事をしていました。
たまにケンカしたりもしたなぁ。
劇団員じゃなかったのに、劇団の仕事を手伝ってくれていた夫とはまだ籍を入れていなくて、その微妙な関係で自分も周りもヤキモキしたこともありました。
カラオケに行くからヒットチャートも聴いていましたが、それ以外では上野洋子、さねよしいさ子、おおたか静流など、声が美しい女性アーティストをよく聴いていました。
なにしろ、自分が女性の音域じゃなくて苦労しましたからね、自由自在な声をもつ人があこがれでした。
この上野洋子さんの声を多重録りしているスカボロー・フェアなど、エスニックな雰囲気も大好物です。
そうして思い返すと、ここ数年間は新しいアーティストにはまることが無くなってきてました。
音楽をかけておく環境が無いのもあります。CDデッキが壊れていたり、車はMDしか読み込めなかったり。
FMトランスミッターを買えばいいかしら。
2年前から2.5次元ダンスユニット「アルスマグナ」にはまったので、ボカロ曲を聴くようになったんですけどね。
聴くと言うよりは、踊るところを見てしまうので、作業や運転のBGMにできません。
銀髪の泉奏君推しです。でも、チームで大好きだ、これが箱推し?
1月3日に日本武道館公演をしたばかりなんですよ。行きたかった…。
こほん、それはともかく。
また10年、20年と経って、記憶が呼び起こされるようなヘビーローテーションな曲、探してみようかな。
いつまでも過去のリピートだけではなくて。
案外とJ-POPも入ってます。プライム会員だと月780円で聴き放題ですよ。
今日は仕事初めでした。
先月末に友人の高倉仮面氏と雪の中を弘前城見物して以来、また雪があまり降らず、昨日などは雨まで降ってほとんど雪が無くなっていたのですが……来ましたね。こんな日に限って。
午後から羽毛布団の中身をばらまいてるような雪。
ちょっと2時間ほど家で作業してから車を出そうとしたら、さっきのタイヤの痕がきれいになくなっていました。
さすが雪国。
津軽には七つの雪が降るのです。
そんな中を二つ隣の市まで往復40km運転してきました。