【ハンドメイド】お祭り撮影に便利な2点吊りカメラストラップを作ってみた【100均】
ねぷた祭りが始まる日に、こんなカメラストラップを作っていました。
お祭りや運動会、子どもと出かけるイベントに便利なカメラストラップの作り方をご紹介します。
-スポンサー広告-コンデジだけど2点吊り用のアイレットがある、でも小さいという問題
3月下旬から使っているCanon PowerShot G7x、とてもいいカメラです。
ミラーレス一眼よりも軽く、取り回しがしやすい。上着のポケットにも入る。
小さい子どもと出かけることが多いママには、kissよりこちらをおすすめ。
このカメラ、コンパクトデジカメには珍しく2点吊りできるようにアイレット(ストラップ取り付け口)が2つあるんです。
でも、穴が携帯電話用並みに小さい。
一眼レフ用の幅広ストラップが通りません。
ネットで対応するネックストラップを探したのですが、いかんせんお高い。
ストラップに数千円もかけたくないのですよ。
そんなわけで自作することにしました。
用意したもの
- ダイソーのネックストラップ×2個
- ダイソーのスタッズ
- セリアの斜めがけストラップ
合計432円です。
2点吊りネックストラップの作り方
1.斜めがけストラップの金具を切り離し、両端にネックストラップの接続パーツを縫い付ける
2.試着して長さを決める
3.穴を開けてスタッズを付ける(なくても可)
スタッズは補強とオシャレを目的に付けましたが、2日間使って両方とも外れてしまいました…。
ちゃんと縫い付けてあれば、スタッズは無しでOKです。
4.完成!
出来上がりです。
ななめがけできると、首への負担が少ないです。
撮影時は首かけ、移動時は斜めがけしています。
チョロチョロする子どもといっしょだと、カメラをバッグから出して構えるまでにシャッターチャンスを逃してしまうのですが、これだと0アクションですぐにカメラを手にできていいですよ。
今回のねぷた祭りはこれで行きますが、紐の部分はサンサーラの作家友だちにオーダーしている品があります。
できあがったら、そちらに付け替えてまたお見せしますね。楽しみ!
…写真、めちゃくちゃ自宅の素のままの格好で失礼しました。
8月3日もねぷた祭り見てきました→20150803弘前ねぷた祭り(Google Photo)
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