津軽弁オノマトペ第2弾「わすわす」「でらでら」って?
先日の「ハカハカ」「うぬうぬ」「ぱやぱや」…津軽弁のオノマトペを道産子が適当に描いてみたらに対して、弘前の友人からさらなる問題が送られてきました。
@urabetti ハカハカは、不安な気持ちが強め
— 静ぽん@ゆるく糖質OFF (@shizuka_ponn) 2016年3月7日
「イガイガって」や「デラデラど」「わすわすど」も想像で訳してみて(笑)
よし、やってみましょう! って、ことで書いたのが、こちらです。
青森県弘前市で事務代行、ライティング、IT活用支援をしているさいとうのブログです。
先日の「ハカハカ」「うぬうぬ」「ぱやぱや」…津軽弁のオノマトペを道産子が適当に描いてみたらに対して、弘前の友人からさらなる問題が送られてきました。
@urabetti ハカハカは、不安な気持ちが強め
— 静ぽん@ゆるく糖質OFF (@shizuka_ponn) 2016年3月7日
「イガイガって」や「デラデラど」「わすわすど」も想像で訳してみて(笑)
よし、やってみましょう! って、ことで書いたのが、こちらです。
津軽弁、妙にオノマトペというか擬音の形容詞がよく聞こえます。
なんとなく前後の文脈から察してはいますが、いまいちなじみがない言葉だと、頭の中に別のイメージが浮かんでいるかも?
自分がその言葉を聞いて、どんな絵を想像しているか、いつも以上に一筆書きのラクガキで表現してみました。
あ、津軽の皆さん、怒らないでくださいね。
7月下旬になると、保育園や幼稚園の小さなねぷたが町内を練り歩いたり、弘前高校のねぷたが土手町を運行したりして、いっきに弘前の街中がねぷた祭りの雰囲気に染まっていきます。
祭り好きなわたしは血が騒ぐ時期ですが、集団でお揃いの行動をするのが苦手な息子には嫌なことのようで、
「ねぷたは見るだけがいい」(←屋台でアイスやかき氷を食べたい)
「歩くのめんどくさい」(←百石町納涼夜店祭りの方が歩いてる)
「足が痛い。お腹がいたい」(←終わればすぐ治る)
と、何かと理由をつけて逃れようとしています。
そんな蒸し暑い夏の一コマ。