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グラフ青森「青森の暮らし」にスタバdeこぎん主宰者としてインタビュー記事が掲載されました

青森の暮らし413号

青森の暮らし413号


青森の暮らしを写真と文章でつづる「グラフ青森」、2018年3・4月の413号が発売中です。

今回の特集は「青森の ゆ」

銭湯、温泉など数多くの青森県内の湯から厳選されたスポットが紹介されています。


青森の暮らし413号目次

青森の暮らし413号目次


さて、後半の連載記事の中、田邊奈津子さんの「城下町通信」に……


写真:目次より「スタバdeこぎん主宰 斎藤美佳子さん」

斎藤美佳子、スタバdeこぎんの主宰者としてインタビューされた記事が掲載されました!


「城下町通信」を書いている奈津子さんのこと


城下町通信より

城下町通信より


「城下町通信」はスタバdeこぎんの初期からの参加者でもあるライターの田邊奈津子さんが執筆。

前号は料理研究一家古川家の古川勝也さんのインタビューでした。

毎回、津軽の城下町に暮らす人に会って聞き取られたお話しを、ていねいにまとめられています。

わたしのインタビューはまとめて取材の時間を設定したというよりは、毎回スタバdeこぎんなどでお会いした時にチクチクとこぎん刺しをしながらお話ししたという感じ。

写真撮影は2月のこの時でした。


こぎん刺しについてずっと取材や執筆をされていたけれど、ご自身が針を持つ機会はなかったという奈津子さん。

スタバdeこぎんに参加して初めてこぎん針を持ち、月に1回の例会でマイペースに進めています。

先日見せていただいたのは淡い桜色のこぎんでした。すごいレベルアップ!


初心者だった奈津子さんが刺したこぎん

初心者だった奈津子さんが刺したこぎん


生まれ育ちからスタバdeこぎんを始めるまで

インタビューでは、
北海道生まれのわたしがどうして弘前に来たのか、
それまではどんな経歴を重ねてきたのか、
どうしてスタバdeこぎんを思いついたのか、
今はどんな仕事や活動をしているのかなど、
様々な話をわかりやすくまとめられています。

人の視点を通して自分のこれまでを振り返るのも面白いものですね。

そして、最後は年に一度のこぎん刺しイベント、こぎんフェスのご案内で締められています。

奈津子さんのブログはこちら。


「青森の暮らし」は昭和50年1月創刊の「グラフ青森」を継いでいて、42年間も青森の人、場所、工芸品、食べ物などの暮らしぶりを伝えています。

現在は2カ月ごとの発行。

青森県内の書店に並んでいます。

ネット書店には出していないようですが、自社通販もしています。

(おや、このWebサイト、Jimdoで作られてますね)

青森の温泉めぐりがお好きな方は、今号をお見逃しなく。

ぜひ、手に取って見てください。

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