心配していた「虐待」の手前で踏みとどまらせてくれたのは、息子を愛してくれた他人でした

まだ息子が赤ちゃんだった頃、わたしは子どもを産む前に心配していた通り、何度も育児に煮詰まって投げ出したくなりました。
怒鳴ったり手をあげたりしたくなることも、お世話を放棄したくなることもありました。

でも、「虐待」の一歩手前で踏みとどまらせてくれたのは、近所や通りすがりや、遠くにいる他人、それに家族・親族のおかげでした。

核家族で育児をする時、なるべく自分たち以外の人にたくさん子どもを見てもらう。
それが後に自分にブレーキをかける力になりました。


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2015年10月19日 | Permalink

ハロウィンに向けてルーク風上着を作ってみた

先日の ハロウィンに向けて子ども用ライトセーバーを108円(税込)でつくってみた に続けて、ルーク・スカイウォーカー風の服を作りました。

甚平の型紙アレンジでできていますので、こちらも簡単ですよ。


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2015年10月10日 | Permalink

ハロウィンに向けて子ども用ライトセーバーを108円(税込)でつくってみた

108円(税込)ライトセーバー

108円(税込)ライトセーバー


今週末の10月10日(土)はひろさきりんごハロウィンです。

今年はスターウォーズが熱く、青森県ではねぶたになったり田んぼアートになったりしていましたので、5歳の息子がジェダイの騎士に扮することにしました。

しかし、光るライトセーバーは玩具と言えどけっこうお高い。

それに、市内のドンキホーテでは既に売り切れでした。

そこで、過去に品薄で買えない妖怪ウォッチを216円(税込)で作ったハハとしては、ライトセーバーも自作に挑戦。

108円(税込)でお手軽に作れたので、その方法をシェアします。


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2015年10月06日 | Permalink

息子が好きな絵本紹介:「おならくん」はもっと評価されるべき!

子どもに「こうなって欲しい」と望むことはあまりないけれど、本が好きになってくれるといいなぁと願う本好き夫婦です。

0歳~5歳ぐらいまでは、まじめに毎晩絵本の読み聞かせしていましたよ。

最近、息子があまりに就寝が遅くて読めない夜も多いけど

たくさん買った、借りた絵本たちの中で、息子にウケがよかった絵本、わたしが読むのに好きだった絵本を、ちょっとずつ紹介していきます。

今日は、「おならくん」(さく・おなかさとし)、弘前に移住した直後に出会った絵本です。


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2015年10月04日 | Permalink

「あれ? 人間が増えている」と突然実感したのは出産後半年頃でした

1人でお座りしている息子を見て気づいた

1人でお座りしている息子を見て気づいた


息子を出産した翌年の夏のことです。
休日に息子と2人で家の中で過ごしていました。
居間のテーブルのそばで、1人でお座りしている息子の背中を隣の部屋から見て、
「あれ? 人が増えてる」
と、不思議な感覚を覚えました。
それが、いきもの係から育児に変わっていった時期だったのだなぁ、と今になって思います。


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2015年09月06日 | Permalink