ハロウィンに向けて子ども用ライトセーバーを108円(税込)でつくってみた
今週末の10月10日(土)はひろさきりんごハロウィンです。
今年はスターウォーズが熱く、青森県ではねぶたになったり田んぼアートになったりしていましたので、5歳の息子がジェダイの騎士に扮することにしました。
しかし、光るライトセーバーは玩具と言えどけっこうお高い。
それに、市内のドンキホーテでは既に売り切れでした。
そこで、過去に品薄で買えない妖怪ウォッチを216円(税込)で作ったハハとしては、ライトセーバーも自作に挑戦。
108円(税込)でお手軽に作れたので、その方法をシェアします。
用意するもの
- 懐中電灯
- 色つきのクリアホルダー
- 上と同じ色のペットボトルキャップ
- 透明テープ
うちには既に懐中電灯と青いクリアホルダー、テープがありましたので、買い足したのは108円のボルビックだけです。
蓋はどこかからもらったり、拾ったりすることができたかもしれませんね。
作り方
- クリアホルダーを切り開きます。←勢い余って破れてますが気にしない
- クリアホルダーを懐中電灯の縁にぐるりぐるりと2~3回巻き付けて、テープで留めます。(余りは切り離します)
- 先端にペットボトルの蓋をはめこみ、テープで留めます。写真では別の色の蓋です
- クリアホルダーの端を根元から剣先までテープで留める
以上です! 要は、クリアホルダーを懐中電灯に巻き付けるだけです。
こんなのも試してみました
根元だけが光源では弱いのではないか? と思い、先端のペットボトルの蓋にアルミホイルを反射材として仕込んでみました。
そして、明かりをつけてみると…
少しは先端からも反射しているでしょうか?
1枚目と比べて…あまり変わらない気もします。
しかし、結局、色が同じペットボトルの蓋を入手して交換してみると…
何も貼らない方が色が透けてきれいでした。
アルミを貼ると、先端が上から見ると黒くなります。
なお、青の蓋はボルビックが文字も模様もなくてよかったです。
これのいいところは、壊れても危なくなく、すぐに直せるところです。
クリアホルダーが抜けたとか、蓋が取れたぐらいですからね。
ハロウィンパーティに向けて、または普段の遊びに、ぜひお試しください。
しかし、りんごハロウィンの日、夫が休みだったらダースヴェイダーにして、この絵本のようにしたのになぁ! 残念!
あ、わたしは調査兵団に入隊する予定です。心臓を捧げよ!
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