選択されているタグ : Webサービス , output , SNS

オカンもすなるスナチャといふものを…Snapchatやってみたら息子が号泣したよ


巷で話題のSnapchat、通称スナチャ、または砂茶をアラフォーオカンとしては勇気を出して入れてみました。

きっかけは、はあちゅうさんのこのブログ記事。


「恋を生むツール」だなんて気になるじゃないですか。

「鯉を産む」と最初に変換されるわたしも試してみたくなりました。


Snapchatの使い方はこちらをチェック!


初心者向け解説記事を期待されているのになんですが、かなり出回っているのでわたしが参考にさせていただいたエントリーへのリンクを貼っておきます。



海外のサービスなので、最初は「え、なにをどうしたらいいの!?」状態になります。

それと、下は最初にアプリを起ち上げたときの画面ですが…。



何かと自撮りモードになるので、すっぴんでしかめ面してスマホをのぞきこんでいると、自分の顔にぎょっとします。

ここの「登録」から最初はアカウントを作ります。ぜんぜん難しい入力項目はありません。
アカウントを作ってみたら、色々動かして遊んでみましょう。

わたしのアカウントはこちらです。これをスキャンしてもフォローできるようです。



消えるチャット


Snapchatの特徴は「消える」こと。

送ったメッセージも画像も相手が開いたら数秒後に消えます。
3秒から10秒の間で設定できます。

相手に送る画像はGoogleフォトからも連携できます


Googleフォトからも連携

Googleフォトからも連携

スクショ撮るとばれます

スクショ撮るとばれます

じゃあ、相手から来た画像をスクリーンショット撮ればいいんじゃね?とやってみれば、通知が相手にも行きます。

LINEのように痕跡を残さずに相手と瞬間のやりとりができるわけですね。
これはゲスなことも……おっとっと。


ストーリーは24時間見られます


相手と直接やりとりをするチャットはすぐに消えていきますが、Snapchatで撮影した画像や短い動画を「ストーリー」に保存していくと、誰からも見えるようになります。
ただし、ストーリーも24時間後に消えます。
ダウンロードもできるので、端末に保存してから他のSNSにアップすると消えません。
例えばこちら。


レンズで遊んでたら息子に大泣きされました


スナチャには、自撮り画面に様々なエフェクトをかけたりできる機能があります。
それだけなら、自撮り用の「盛れる」アプリもたくさんあるのですが、自動顔認識で動きに追随する「レンズ」機能が目新しいです。

こんな感じ。

はい、こんなのを色々撮ったり、ちょい先にアカウント作ってた岡詩子さんに送ったりして遊んでいたら、そばにいた6歳息子に泣いて止められました。

「こんな母ちゃんは嫌だーー!!」

…なぜ泣く。


卒園式で泣かなかった息子が号泣でした

卒園式で泣かなかった息子が号泣でした


まぁ、冒頭の2枚はかわいらしめのエフェクトで、けっこうキモいのもあります。

いつも母ちゃんにかわいくキラキラでいて欲しい息子には、刺激が強すぎたのかもしれません。


……
…………わかってますよ、40代でそれはイタすぎるってのは?!

Androidスマホだから、アイコン消してもアプリはあるっていうのはナイショです。

ちょっと遊んでみるか、という方はさいとうのアイコンを上に置いてありますので、ストーリーなど見に来てみてください。

知ってる人はぜひフレンドになってくださいませ。