人形使いの館 | '94/2/27 | 嵐の中、旅人たちが泊まり込んだ古い洋館には、不思議な人形たちがならんでいた。 |
吸血鬼の赤子 | '94/3/13 | 小さな村で赤子が赤い瞳の化け物にさらわれた。し,かしその裏には吸血鬼と人間の愛憎が隠されていた。 |
桜の娘 | '94/4/18 | ローダニゾンの村に住む農民の少女は、ある日不思議な夢に導かれ、妖精の世界に迷い込む。 |
フェリアの水竜 | '94/4/18 | 初心者の自称冒険家たちは、小さな村で行方不明になった少女の捜索を依頼される。 |
蒼き狼人(ケレンダ) | '94/5/5 | ラムザスの草原を舞台とした、旅人たちとラムザス人との友情あふれる冒険活劇。 |
蒼き狼人(ケレンダ)2 | '94/7/17 | ラムザスの草原を舞台とした、旅人たちとラムザス人との友情あふれる冒険活劇。 |
恋多きヒロイン | '94/9/1 | ステーシヤは旅芸人一座「メルララの歌」のヒロイン。緑の風の音の街メディリオノイルで、今日も華と恋をふりまいていた。 |
「ひとつの指輪」の願い | '94/9/11 | メディリオノイルの街では「どんな願いでもかなえる指輪」のうわさで持ちきり。河小人、怪盗、歌姫たちと、指輪自身の願いがからまりあって‥‥ |
死の伝染 | '96/3/3 | 聖都ファラノウムから半日の場所にある村トラジャ。旅人たちが訪れたとき、そこでは不可解な死が恐るべき速さで広がっていた。 |
わたしが子どもだったころ | '96/3/6 | あの災いから10年。トラジャの村の子どもたちが、都会から成長して帰郷した。しかし、事件の影は再び村に忍び寄っていた。 |
光あるうちは光の中を | '96/3/6 | わたしが子どもだったころ続編。17歳となったアンゲリア兄弟は、村を滅ぼした一族の当主が死に瀕しているという噂を聞く。彼らの胸におこるのは復讐か、それとも慈悲か……。 |
死の伝染2 | '96/6/9 | 聖都ファラノウムから半日の場所にある村トラジャ。旅人たちが訪れたとき、そこでは不可解な死が恐るべき速さで広がっていた。 |
白鳥秘話 | '97/1/26 | メディリオノイルで建設中の大劇場。そのこけらおとしは伝説の歌劇「白鳥秘話」を上演。主演を選ぶ試演会を前に、少女におきた異変とは。 |
黒き稲妻 | '97/9/21 | ラムザスの草原を渡る旅人たちは、「黒き稲妻」と呼ばれるラムザス馬の噂を耳にする。 |
地下洞窟に響く音 | '98/5/5 | 三人の旅人と一本の剣。お宝伝説のダンジョンにもぐった一行は、不思議な音楽を耳にする。 |
死の伝染3 | '98/9/15 | 聖都ファラノウムから半日の場所にある村トラジャ。旅人たちが訪れたとき、そこでは不可解な死が恐るべき速さで広がっていた。 |
南の島へ | '99/01/17 | 三千と一つの島々の動物は、物好きな金持ちに大人気。卵を運んで一山あてようとしていた一行だが、船が難破してしまう。
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金のタマゴ | '00/11/19 | 有名な温泉地ガイノルプに逗留していた旅人たちは、金の卵を探してほしいという学者と出会い………。 |
タンスとネズミ | '00/11/26 | 王の道を旅する一行は、ちょっとした好奇心からギュノロンのパダゴという村へ。鬼と魔導師が仕掛けた猫と鼠の物語。
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New雪原に眠る竜 | '02/01/03 | 北国の小さな町レキは、季節はずれの豪雪に降りこめられていた。帰らぬ父を待つ少女の願いに、4人の恐れ知らずが応える。 |