45ページ目 | リカちゃん
ひまわりとリカちゃん。
この日記を見直してみると3月末に買ったのですから、ずいぶん経ったものです。
さっそく一個買ってみました。中身は「1:ボーダーTシャツ&クロップドバギーパンツ」でした。これはボーイッシュ担当のゆかたリカちゃんに着せましょう。
で、以前買った時のビンテージ花柄ワンピを着たアリエルリカちゃんと並んでパチリ。
この頃、近くのスーパーでワンコインで買えるミニブーケを買ったりしてまして。
昨日はひまわり入りがあったので、それを背景にしてみました。
今日の札幌は東京よりも暑いような天気でした。
夏は苦手ですが、こんな風に季節の花といっしょに乗り切っていきたいな。
TV「未来創造堂」でリカちゃん。
いま、日テレで放送されている「未来創造堂」という番組で、リカちゃん誕生物語やってます。
ゲストは山田邦子。冒頭にノリさんたちと4人でリカちゃんでままごと遊びしてました。
子どもの頃やってたような三角関係とかアイドルのステージとかありあり。自分もやってたことを大人たちがやってて、それを客観的にテレビで見ると、ちょっとなつかしくも恥ずかしい。
後半、リカちゃんをつくった小島康宏氏の開発秘話。
見ながらメモメモ。
リカちゃんの売り上げは、40年間で5300万体!
アメリカのバービー人形の上陸に対抗できるファッションドールを開発しようとした。
小学生女子を取材し、少女漫画から顔とスタイルの着想をえる。
試作品リカちゃんでままごと遊びを始めた女子たちを見て、リカちゃんにものがたり(設定)をもたせることにした。
当時の少女漫画は影のあるヒロインが人気、リカちゃんもフランス人のパパは行方不明という設定だった。
その後、時代の変化に応じてフェイスデザインは変わり、現在は4代目。(幻の5代目にはふれず)
いま、放送終了。
うむうむ、なかなか面白かったです。ジェニーの開発秘話も見たいなぁ。
花火もようのゆかた。
先日、会社のマスコットに法被を作っていったのが好評だったので、今度はゆかたを作りました。
生地は花火もようで、子どものゆかたに使われるような薄手の凹凸があるものです。(名前忘れました)
リカちゃんを買う前に買ったものですが、ジェニー用には子どもっぽい気がして手を付けていませんでした。
マスコットの小さなゆかたをざくざく縫った勢いで、リカちゃん用にも縫い上げました。
ミシンなので、縫い目もがっつり出てますが、気にしない方向で。
おそろいの2ショット写真も撮ったけど、公開できないのが残念。
代わりと言ってはなんですが、愛らしいゆかたリカちゃん(うさぎ)のアップを。
デフォルトは黄色のゆかたを着ていた子ですが、赤がよく似合います。
わが家のリカちゃんは3人ともゆかた持ちだから、お友だちのリカちゃんにあげようかなぁ。
セクシー?なランジェリー。
遊び友だちが行ってきて、初めてリカちゃんをお迎えしてきました。
まだ実物は見ていないけれど、キャッスル製のリカちゃんらしいです。
いつもわたしが服作りしているのを楽しんでくれていた友だちなので、少しは影響していたらうれしいな。
そんなわけで、何か作ってあげようかとリクエストを聞いたところ。
「スケスケのセクシーなランジェリーがいい! 赤で!」
とのこと。さすが。
ちょうど赤レースのハギレを売ってたので、手持ちのリボンと組み合わせて、こういうベビードールとハイレグショーツを作りました。
うちのリカちゃんでこれが着れるのはアリエルちゃんだけでしょう。
なんだか、微笑みまで小悪魔的な気がします。
ミシンでは縫いにくそうな生地だったので、手縫いしました。
面白かったので、自分用にも作ろうかなぁ。
うらべっち
キセカエヤ
青森県弘前市で着せ替え人形の楽しさを発信しています。
ジェニーとリカちゃん、たまにBetsy、momoko。
ワークショップ、訪問キセカエヤもしています。