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マーブルチョコみたいなワンピ。

金曜日に作り始めたワンピース。日曜日にあと一歩までできて、月曜日に完成して、火曜日に写真を撮って、水曜日にまた撮って、ようやくの掲載です。モデルは、わが家の茶髪おかっぱトリオ。
マーブルチョコみたいなパッチワーク布を使って、いっきに3着作りました。
はじめてのドール・コーディネイト・レシピの型紙そのままです。

ベチのは、おでこちゃんとニッキをモデルとした20cmドール用。ぴったりしていて、ちょっと腕周りがきつめです。胸元に飾りボタンを1つ付けました。

マーブルチョコワンピ(ベチ)ボタン付き。


リカちゃんのはブライスがモデルの22cm用。ボディサイズはほとんど同じなのでゆとりもあります。

マーブルチョコワンピ(リカちゃん)

ややハイウエストで子ども服なシルエット。ドーナッツのパーツとキーホルダー用チェーンでネックレスも作ってみました。

ドーナッツネックレス後ろ姿。

後ろは鎖編みの糸ループと3mmパールビーズ。
鎖編みの説明図を見てもよくわからず、植毛の時の鎖編みを思い出してようやくできました。
次回は5mmずつ足してスナップにしようかなぁ。ジャンパースカートなら重ね着するから糸ループ、と使い分けてみるとか。
糸ループをレース針で編む方法、kiyopさんがブログにご紹介されました。>こちら。詳しい画像付きで参考になります!


ジェニーはmomokoモデルの27cmサイズ型紙で。ダーツが前身頃のウエストと胸回りに入っていて、すっきりしたシルエットになってます。

マーブルチョコワンピ(ジェニー)すっきり

momokoボディの方が細身なので、ジェニーも胸回りがややきつめです。さすがアメリカ人。

シンプルなシルエットなので、小道具で色々と変化できそうです。

お嬢様風? メイド風?

このワンピースの制作ではあまりまち針を使わずに、ボンドかしつけ糸で事前に接着してから縫う方法を、本に書いている通りにしました。
なるほど、よくまち針を抜き差しする時にずれてしまうような細かい部分はこうやったらいいのですね。
自分が普段やらない工程をなぞってみるのもなかなか楽しかったです。

さて、最後のテーラードジャケットまで行き着けるかな?


ユリーシアにカントリー服。

最近うちに来たドールたちの写真を撮って写真館にアップしました。
そんなわけで、12月のリトファ札幌で迎えたユリーシアを着替えさせて撮影。
カントリーシリーズだけに、カントリー調の服が似合います。

ルク鍋でお料理?

ルク鍋持って、何か煮込み中?
これは前に出ていたペプシコーラのおまけ。ジェニーたちの手に持たせるのは大変でした。


ポイントは後ろ姿。
後ろ姿。

後ろ姿がポイントの髪型なので、服も後ろから見てかわいいものを着せてあげたいです。
写真、エプロンの紐の結びがへたくそですね……。

ナチュラルな魅力いっぱいのユリーシアでした。

はじめてのドール・コーディネイト・レシピの基本のワンピースを縫い始めました。

挑戦中。

20cm(ベチ)、22cm(リカ)、27cm(ジェニー)で、いっきに作ります。
まずは本の通りにアレンジなしで。
約50cm×25cmのパッチワーク用カット布1枚から3着分とれて、まだ少し余りました。

明日にはできるかな?




リトファ姉妹。

リトルファクトリーでオーダーしたキサラナオミ
箱入り状態だと同じ茶髪の横分けショートみたいですが、近くで見るとけっこう違うタイプになってます。

メッシュ比較

キサラは前髪があり、ナオミはなし。
キサラは全体に混色植毛で、ナオミはフロント分岐にメッシュ。
実は、メッシュの色は同じ535番だったことが、オーダー後の控えでわかりました。ベースの髪色が違うから、こんなにくっきり入っているように見えるんですね。

後ろ姿。

前から見るとナオミの方が少し髪が長く見えますが、後ろ髪はキサラの方が長いです。
基本料金も、キサラがショートカットで、ナオミがストレートロングなので、ちょっとだけ違いました。面白いです。

次回のリトルファクトリーin札幌は、4月12日(日)の予定です。
また理想を追求したドールのオーダーをするか、それともいまいるドールのリメイクをお願いするか?
それも考えつつ、新しいドールたちの記念服を作ります。


リトルファクトリー・ナオミ。

リトルファクトリーin札幌でオーダーしたナオミです。

この角度が好き。

ナチュラルメイクが多い、うちのドールたちの中ではかなりしっかりメイクの方。
リップとメッシュの色は、オーダーの後もずっと悩んでましたが、いい感じに仕上がっていてホッとしました。

ぐるっと撮影。

4方から。

髪型はワンレン+前下がりショートボブで分岐にメッシュというオーダーです。
リップ、ちょっとオーバーリップな塗りで、白い服だと濃すぎるようにも思いますが。

タカラジェンヌ?

着替えるとよく映えます。衣装はマタドール・エリーのものを拝借。
うーむ、宝塚っぽい?!

実は、このオーダーをする時に、antique j's cherries!様のこちらの記事を参考にさせていただき、ずうずうしくもプリントした写真を資料としてリトファ担当のお姉さんにお渡ししてました。
iris様、ご了解いただきましてありがとうございました。
いつもリトファのオーダーの内容と仕上がったドールを、オーダー内容の詳細もいっしょに記事にされているので、とても参考になります。
今後、リンクもはらせていただきますので、よろしくお願いします。

別のカメラでも撮影。ちょっと色の出方が違って見えます。
きりり。

このナオミ、自分だけがわかる元ネタがあります。イメージが実物になるってすごいことだなぁ、とホレボレしながら眺めてます。

以下、オーダーメモ。
髪色:433+535
長さ:肩につくかつかないかの横分けワンレン
リップ:35+パール
費用:\7350
(オプションのメッシュとリップは割引券使用したので、ストレート基本料金のみ)


リトファ・ナオミ到着!

旅行記の前に、ここで臨時ニュースです。

今朝、出勤前に洗濯をしていたうらべっちの自宅に、お城(正式名称:リカちゃんキャッスル)からの飛脚により小包が届けられました。

小包。

これは、昨年12月のリトルファクトリーin札幌において、うらべっちがオーダーしたもので、到着日付指定を15日以降に依頼していたものです。

箱。

メッシュの色やリップの色が合わないのではと危惧するあまり、変更を夢にまで見たという同氏は、出勤が迫っているにも関わらず、さっそく開封してその出来上がりを確かめていました。

詳細については、日曜日の休日にて発表されるとの事です。
以上、スタジオよりお伝え致しました。

わーい♪