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ユリーシアにカントリー服。

最近うちに来たドールたちの写真を撮って写真館にアップしました。
そんなわけで、12月のリトファ札幌で迎えたユリーシアを着替えさせて撮影。
カントリーシリーズだけに、カントリー調の服が似合います。

ルク鍋でお料理?

ルク鍋持って、何か煮込み中?
これは前に出ていたペプシコーラのおまけ。ジェニーたちの手に持たせるのは大変でした。


ポイントは後ろ姿。
後ろ姿。

後ろ姿がポイントの髪型なので、服も後ろから見てかわいいものを着せてあげたいです。
写真、エプロンの紐の結びがへたくそですね……。

ナチュラルな魅力いっぱいのユリーシアでした。

はじめてのドール・コーディネイト・レシピの基本のワンピースを縫い始めました。

挑戦中。

20cm(ベチ)、22cm(リカ)、27cm(ジェニー)で、いっきに作ります。
まずは本の通りにアレンジなしで。
約50cm×25cmのパッチワーク用カット布1枚から3着分とれて、まだ少し余りました。

明日にはできるかな?




九割五分。

はじめてのドール・コーディネイト・レシピの基本のワンピース、九割五分まで出来ました。あとの五分は一着二カ所の糸ループ付け。
これが今までやっていたやり方と違うので、なかなかうまくできません。
2回やり直したので休憩します。

それにしても、ギャザー寄せが二本で寄せてアイロンかけるまでは今までもやりましたが、さらに押さえで一本ステッチして、身頃とのはぎ合わせはしつけ縫いをしてから、という手のかけ具合。さすがにきれいにギャザーができました。
1年前くらいまで一本ギャザーよせで、まち針だけで身頃とはぎ合わせてましたので、3倍くらい手間がかかってます。丁寧ってそういう事ですね。

でも、P31の手縫いの説明分は誤植だと思う。
0.3mmの並み縫いとか、しつけで0.5mm~1.5mmなんて……!
ミシンだって1mm以下の縫い目は厳しいです。
誰も指摘してないようだけど、きっとcmに脳内補正しているんだろうなぁ。

撮影用にトルソー出してきました。ベチサイズのトルソーはないのでスタンドで失礼。
トルソーを持ってても、服作りの時はドールを出してきて半裸でそばに置いてます。
やはり着せた時の感じがトルソーだとわからないし、早く作ってあげなきゃというモチベーションアップにもなるんですよね。

さて、糸ループの鎖編みに再チャレンジしようっと。


リトファ姉妹。

リトルファクトリーでオーダーしたキサラナオミ
箱入り状態だと同じ茶髪の横分けショートみたいですが、近くで見るとけっこう違うタイプになってます。

メッシュ比較

キサラは前髪があり、ナオミはなし。
キサラは全体に混色植毛で、ナオミはフロント分岐にメッシュ。
実は、メッシュの色は同じ535番だったことが、オーダー後の控えでわかりました。ベースの髪色が違うから、こんなにくっきり入っているように見えるんですね。

後ろ姿。

前から見るとナオミの方が少し髪が長く見えますが、後ろ髪はキサラの方が長いです。
基本料金も、キサラがショートカットで、ナオミがストレートロングなので、ちょっとだけ違いました。面白いです。

次回のリトルファクトリーin札幌は、4月12日(日)の予定です。
また理想を追求したドールのオーダーをするか、それともいまいるドールのリメイクをお願いするか?
それも考えつつ、新しいドールたちの記念服を作ります。


リトルファクトリー・ナオミ。

リトルファクトリーin札幌でオーダーしたナオミです。

この角度が好き。

ナチュラルメイクが多い、うちのドールたちの中ではかなりしっかりメイクの方。
リップとメッシュの色は、オーダーの後もずっと悩んでましたが、いい感じに仕上がっていてホッとしました。

ぐるっと撮影。

4方から。

髪型はワンレン+前下がりショートボブで分岐にメッシュというオーダーです。
リップ、ちょっとオーバーリップな塗りで、白い服だと濃すぎるようにも思いますが。

タカラジェンヌ?

着替えるとよく映えます。衣装はマタドール・エリーのものを拝借。
うーむ、宝塚っぽい?!

実は、このオーダーをする時に、antique j's cherries!様のこちらの記事を参考にさせていただき、ずうずうしくもプリントした写真を資料としてリトファ担当のお姉さんにお渡ししてました。
iris様、ご了解いただきましてありがとうございました。
いつもリトファのオーダーの内容と仕上がったドールを、オーダー内容の詳細もいっしょに記事にされているので、とても参考になります。
今後、リンクもはらせていただきますので、よろしくお願いします。

別のカメラでも撮影。ちょっと色の出方が違って見えます。
きりり。

このナオミ、自分だけがわかる元ネタがあります。イメージが実物になるってすごいことだなぁ、とホレボレしながら眺めてます。

以下、オーダーメモ。
髪色:433+535
長さ:肩につくかつかないかの横分けワンレン
リップ:35+パール
費用:\7350
(オプションのメッシュとリップは割引券使用したので、ストレート基本料金のみ)


おまけ:フィンランドで見かけたドール。

余談です。フィンランドでは、どんなドールが売られているのか、ドール好きとしてはやっぱり興味津々でした。

↓おもちゃ屋さんでささっと撮った写真です。
玩具売り場のドールコーナー。

見づらい写真ですが、BarbieよりもBratzが多目なのがおわかりになるでしょうか?
他はトイザらスなどでも見かけるようなちょっとコワイ赤ちゃん人形や、右下にはキティグッズも見かけます。そう、キティちゃんはどこでも見かけました。

↓ラップランドのお土産コーナーに、民族衣装を着たバービーとケンを発見!
ラップランドバービーとケン

ドールが50ユーロ強で、ドレスセットのみだと45ユーロぐらいだったかな。
とにかく、うちにはバービーサイズはないし、作りもちょっとお値段のわりに……というお土産目的なクオリティだったので、手が伸びませんでした。
やはり、自分で作るしか!

他に、写真を撮り忘れましたが、マイリトルポニーのようなカラフルな馬のドールも見かけました。あれより、もっとすらっとしたスタイルだったのですが。

ちなみに、ゲームコーナーではニンテンドーDS、Wii、プレステ2を見かけました。というか、家庭用ゲーム機はそれらしか見なかったです。
コミックも、ナウシカ、ドラゴンボール、NANAなどのメジャーどころから、怪物王女、ヘルシング、よつばと!なんて作品も見かけました。中味がフィンランド語になっているんですよ。
ジャパニーズサブカルチャーおそるべし!と感じました。
リカちゃんやジェニーたちジャパニーズドールも進出したら、けっこう売れたりするかもしれませんね。意外とゴシック系やロリイタ系を好んで着る女の子も多いみたいですし。