13ページ目 | 22cm | リカちゃん

旅の予行練習。

突然ですが、8日から一週間ほど海外旅行に行ってきます。
せっかくだから、リカ旅ブログにならって、リカちゃんをお供に連れて行きましょう。

というわけで、まずはダンナ実家への里帰りに同行。スーツケースにぎゅっと詰めてみました。

スーツケースに詰められて。

いつもの収納ケースに、リカちゃんとスタンド、ブラシ、小物を入れてみました。ちょっとスペースとられすぎかも。ちなみに、本番もこの普通のスーツケースで行きます。もうちょっと工夫しないと入らないかも。

白鳥の車窓から。

さすがにダンナの実家でリカちゃんを出すことはありませんでしたが、帰りの特急が一番後ろ端の席で人目につきにくかったので、せっかくだから撮影してしまいました。

もうすぐ青函トンネル

もうすぐ青函トンネルに入るよ。

トンネルだっ。

(リカちゃんにとって)初めての青函トンネル!!



……

…………

ただの真っ暗……。

ただの真っ暗……。

まぁ、そんなもんです。
函館~札幌のスーパー北斗の方が、海岸線で風景は良かったのですが。

海辺

前後左右を小さなお子様たちに囲まれていたので、リカちゃんはしまったままでした。
さて、自分とリカちゃんの持って行くものを選び直して、スーツケースに詰め直さなくては!


ふもふも×4。

忘れた頃にイベント収穫品お披露目シリーズ第3弾。
「ドール1/6計画 vol.8」で購入したリカちゃんの着ぐるみです。
今回はライオンです。カンガルーと迷ったのですが、たてがみとしっぽのキュートさで選びました。スマイルリカちゃんの爆発カールヘアとも合うし!

もっふもふ。

着ぐるみリカちゃん勢揃い。この他にベチもカエルを持ってますから、だいたい行き渡った感じです。
しかし、かわいらしいなぁ♪<親ばか

ジェニーサイズは無いので、やるとしたら自作?
昔のジェニー誌には載ってましたが、長身のジェニーにはちょっと雰囲気が合わない気もするんですよねぇ。


リカちゃん展からよりぬき。

優勝セールとリカちゃん展告知。

西武ライオンズ日本一!の優勝セールとリカちゃん展の告知が並ぶ、札幌の西武デパートです。
今日がリカちゃん展の最終日でしたが、所用で行けないので、昨日行ってきました。
実はこの期間中に4回も行ってます。会社からすぐの特権を活かして、会社帰りにちょっととか、昼休みのランチ後にちょこっととか。
初日の夜はあんなに空いていたのに、後半は夜でもこんな感じでした。

混みもよう。

みなさん、ケータイやデジカメで写真撮りまくりです。
わたしもその1人ですが、薄暗くてケースが照明を反射するので、きれいに撮るのはなかなか難しいです。
そんなボツ写真の山の中から、これはヒットと思ったリカちゃん写真をピックアップ。

小学生とは思えない、40年前とは信じられない、カッコイイ初代リカちゃん。
サイケな初代リカちゃん。水玉パンタロンの初代リカちゃん。チャイナ服の初代リカちゃん。

ラブリーでなつかしい2代目リカちゃん。
ラブリーな2代目リカちゃん。カバーガール。

左の2代目ちゃんが大変かわいかったです。右のテニスウェアのリカちゃんは、リカちゃん展のカバーガールですね。

そして……
この洋服持ってた!
この洋服持ってました!
最初に見た時は気付かなかったけど、確かにこれありました。
ちゃんと買ってもらったんじゃなくて、誰かのお下がりで色々もらった時にあったような気がします。
2代目リカちゃんとウルフカットのいずみちゃん、キャンディキャンディみたいなナースのひとみちゃんがいたなぁ。
バービー(ジェニー)を買ってもらってから、リカちゃんで遊ぶことが少なくなってたので忘れてました。
今見ると、吊りスカート+ブラウス風のワンピだったんですね。子どもだったから、意図に気付かず、そのままそういう服だと思ってました。

他にも、なつかしのハウスやスーパーマーケットを見て、むかしいっしょに遊んだ友だちはどうしてるかなぁと懐かしんだりしてました。

結局、物販コーナーやコラボブランドは何も買わないし、いつも待ち受け画像で無料入場するという、お金にならない客でしたが、少しでも宣伝に貢献したので許してください。
と、関係者の方が見てらしたらお詫びしておきます。
楽しい企画をよんでくださってありがとうございました。


日曜日のリカちゃん展。

休日にじっくりとリカちゃん展へ行ってきました。
女友だちと3人で行ったのですが、さすがに混んでます。親子連れのお客さんも多かったですね。
ドール以外の趣味で出会った友人たちなのですが、世代が近いので、やっぱり「これ持ってた!」「なつかしい~」と喋りながら見て歩きました。

今日気になったのは、こちらの2代目リカちゃん。
同じ?

同じリカちゃん、同じドレス……?
でも、全然色合いの鮮やかさが違います。まるで、左のリカちゃんは復刻版に復刻ドレスを着せているような。
もし同じ年代のリカちゃんだとしたら、保存状態でだいぶ違うものですね。
いつまでもきれいなお人形でいてもらうには、大事にしなきゃ。
と言っても、高額なリカちゃんのように、子どもに手に取られて遊ばれることがなく、ガラス越しに見られるままがいいのかな、と思うとそれもさみしい。

物販コーナーのキャッスルオリジナルリカちゃん、さんざん手に取られて髪がぐしゃぐしゃになってたりしたけど、ここで買ったリカちゃんが子どもたちの良い遊び相手になるのはうれしいこと。
兄妹で来ていた小さな男の子が、「ぼくもリカちゃん買う~!」と叫んでお母さんを当惑させていたのが微笑ましかったです。
キャッスルのリカちゃん、初日には見かけたショートボブのタイプがなくなってました。
12月のリトファがあるから、がまんと思っているのですが、ついつい後ろ髪ひかれます。


「リカちゃん展 in 札幌」初日。

今日から始まった「Girlish Culture リカちゃん展」、さっそく会社帰りに寄ってきました。職場から徒歩3分圏なのは良いけど、入場が19:30迄なので、19時に仕事が終わるわたしは大慌てです。普段より超スピードで後始末して会社を出ました。

今日は、もうとにかく偵察という感じで。

等身大リカちゃん。

あらかじめダウンロードしていた待ち受け画像を提示しての入場です。
展示はダイヤモンドリカちゃんを除いて撮影OKとの事でした。
神戸ではそこで行列ができてたから、池袋で規制してたらしいけれど、札幌はゆったりしてました。

リカちゃん展入り口。

夜なので、1人かお友達と2・3人連れの大人の女性ばかり。
入るとすぐに、初代リカちゃんと2代目リカちゃんが200体展示されていました。

初代リカちゃん。

2代目リカちゃん世代なので、現物の初代をじっくり見るのは初めてです。
ちょっと影がある表情に見えるのは、「パパが行方不明」というプロフィールの少女だからでしょうか。
着ている洋服がいちいち格好良いです。
同じ年代のリカちゃんでも、今より相当に個体差があって、手作り感がうかがえました。

リカちゃんハウスの展示コーナー。持っていた美容室やハウスは無かったですが、友だちや親戚が持っていたのがあって懐かしいです。

白い家具!

初代の白い家具シリーズ。今でも欲しくなります。

初代~4代目リカちゃんの変遷を紹介するパネルや、1億円のダイヤモンドリカちゃん(撮影不可)があり、ブランドコラボリカちゃんが並ぶコーナーへ。

ブランドコラボ。

プラスチックの球体の中に、ブランド服を着たリカちゃんがいます。

レストローズリカちゃん。

このレストローズリカちゃんがツボにヒットしました。かわえぇ~。

最後は物販コーナーで、キャッスル製のリカちゃんや、コラボリカちゃん、現行の店頭販売されているリカちゃんや、リカちゃんグッズなどを売っています。
袋詰めされたリカちゃんキャッスルオリジナルドールには、かなり心ひかれましたが、短い時間で即決できるわけもなく。
今日はささっと見るだけ~と引き上げてきました。

外は雪。

冬の街灯。

ダンナと合流して、食事して帰りました。
今度は日曜日に友だちとわいわい見に行く予定です。