「リカちゃん展 in 札幌」初日。

今日から始まった「Girlish Culture リカちゃん展」、さっそく会社帰りに寄ってきました。職場から徒歩3分圏なのは良いけど、入場が19:30迄なので、19時に仕事が終わるわたしは大慌てです。普段より超スピードで後始末して会社を出ました。

今日は、もうとにかく偵察という感じで。

等身大リカちゃん。

あらかじめダウンロードしていた待ち受け画像を提示しての入場です。
展示はダイヤモンドリカちゃんを除いて撮影OKとの事でした。
神戸ではそこで行列ができてたから、池袋で規制してたらしいけれど、札幌はゆったりしてました。

リカちゃん展入り口。

夜なので、1人かお友達と2・3人連れの大人の女性ばかり。
入るとすぐに、初代リカちゃんと2代目リカちゃんが200体展示されていました。

初代リカちゃん。

2代目リカちゃん世代なので、現物の初代をじっくり見るのは初めてです。
ちょっと影がある表情に見えるのは、「パパが行方不明」というプロフィールの少女だからでしょうか。
着ている洋服がいちいち格好良いです。
同じ年代のリカちゃんでも、今より相当に個体差があって、手作り感がうかがえました。

リカちゃんハウスの展示コーナー。持っていた美容室やハウスは無かったですが、友だちや親戚が持っていたのがあって懐かしいです。

白い家具!

初代の白い家具シリーズ。今でも欲しくなります。

初代~4代目リカちゃんの変遷を紹介するパネルや、1億円のダイヤモンドリカちゃん(撮影不可)があり、ブランドコラボリカちゃんが並ぶコーナーへ。

ブランドコラボ。

プラスチックの球体の中に、ブランド服を着たリカちゃんがいます。

レストローズリカちゃん。

このレストローズリカちゃんがツボにヒットしました。かわえぇ~。

最後は物販コーナーで、キャッスル製のリカちゃんや、コラボリカちゃん、現行の店頭販売されているリカちゃんや、リカちゃんグッズなどを売っています。
袋詰めされたリカちゃんキャッスルオリジナルドールには、かなり心ひかれましたが、短い時間で即決できるわけもなく。
今日はささっと見るだけ~と引き上げてきました。

外は雪。

冬の街灯。

ダンナと合流して、食事して帰りました。
今度は日曜日に友だちとわいわい見に行く予定です。