ラブジェニーと遊ぼう。 1:エクステ編
そう言えば、このジェニーの呼び名ってリーフレットなどには普通にジェニーとしか書かれていないのですが、ファッショニスタとかラブとかどれで呼べば良いのでしょう?
とりあえず、公式サイトのフェイス&ボディヒストリーに「ラブジェニー」と記載されていたので、それにならっておきます。
ボディは首傾げのできるタイプです。ヘッドが柔らかいのもあってか、わりとゆるめになってます。
帽子は透明ゴムで留めるタイプでした。そのままではへにゃへにゃなので、中に詰め物をしてから被せています。
後ろから見ると、けっこう髪が短めです。結んだりはできなさそう。
でも、このジェニーはエクステチェンジジェニーです!
髪遊びは、エクステでどうぞってことなのでしょう。
さっそくエクステメーカーを……あれ? どうやってやるのこれ?
箱の裏に説明が……
エクステの先についてる丸カンを、チップの突起に引っかけて、
エクステチップをセットしたエクステメーカーで髪束を少しすくって、パチンと押して留めつける、て。
って、けっこう難しいよ、これ?!
しばし悪戦苦闘。やっとできました。2本目からは普通に手で留めてしまいました。ごめんよ、基本は不器用者なんだよう。
ロングヘアぽくなりました?
横から見るとよく分かりますが、微妙に髪の色違います。メッシュ効果を狙っている、んだよね? 間違いじゃないよね?
エクステチップやゴムが見えたくなければ、すっぽり被る帽子を使うと吉。
ピンクやブルーのエクステも付いてました。
ピンクは、まあありでしょうか。アキバにいそうな感がアップします。
いっそ、全色付けてみた。
リアルにはいそうにないけど、お人形的には遊べるかな?
使わなければ、植毛にも使えるしね。いや、お子様向けだった。
そうそう、パッケージや宣伝にも使われているピンクの巻き髪エクステもつけてみましょう。
……。
…………えー。
なんか、昔の付属品エクステよりひどい有り様です。小さなポリ袋にくちゃくちゃに入っていたので嫌な予感はしたのですが。
そうだ、これはそれぞれ4本ずつ付いてるから、もう2本足して全部付けたらふわふわになって、アラがまぎれるかも?
……。
…………うわーん。
このカールエクステ、次の出番はあるかなぁ……。
気を取り直して、この後は着せ替えと、既存のジェニーたちとのご対面に続きます。