ママフェス&美食フェスでお人形遊びしてもらいました
急きょ参加してきたママフェス!
外は33℃という真夏日ですが、ヒロロの中は空調もきいているので、たくさんの家族連れが訪れていました。
キセカエヤはいつもよりワークショップ部分を小さくして、お人形でご自由に遊んでくださいコーナーをやってみました。
子育て支援センターで活動するサークルの発表の場なので、未就学の小さなお子さんが何人も来て、リカちゃん遊びをしていってくれました。
キセカエヤブースはぷちハウジングをディスプレイ
なつかしのアイテムを使いました。
食玩のリーメント社が過去に発売していた「ぷちハウジング」です。
…さすがに10年前に販売されたきり生産終了しているので、中古でもなかなか出てこないですね。
これをキセカエヤブースの左端に設置して、家具や小物をディスプレイしました。
全体にはこんなレイアウトです。
「ご自由に遊んでね」のお人形部屋と、ちょっとだけベレー帽のデコワークショップ。
右側は販売アイテム。
元々キセカエヤは販売品が弱いので、イベント準備ごとに増やしていきたいところです。
今回はギャザースカートをたくさん作ったのと、型紙やキットを用意しました。
型紙やキットは出ましたが、ギャザースカートはそうでもなかったので、トップスをちゃんと作ってそろえないといけないと反省。
スカートだけあっても、上に着るものがないと裸んぼうになっちゃいますもんね。
ベレー帽デコは2作品ができました
フェルトのベレー帽のデコパーツを貼り付けるワークショップは、お二人が参加していただきました。
青いベレー帽もトップにたくさん貼ってくれていたのに、上からの写真を撮り忘れてました。
おいしそうなパンをゲット!
お隣のRuban de mamansさんのミニチュアフードコーナーに、「ドール用」と書かれたパンの詰め合わせセットがあったので、もちろん購入しました。
他のはマグネットやストラップ金具が付いていますが、こちらはパン部分のみなのでお人形の小物にぴったりです。
さっそく、ぷちハウジングの中に設置していたテーブルと食玩の皿に並べてみました。
このテリの具合がとてもおいしそう!!
総菜パンとかチョココロネの細かさにも感動です。
ぜひ、またドール用もお願いします。
小さなお友だちにいっぱい遊んでもらいました
「ごじゆうにあそんでください」のコーナーは、いつも小さなお客様が集まっていました。
意外と幼児男子率が高い場面もあったり。
途中、食玩のちいさな焼き菓子がみんな無くなってしまった??
と思ったら、すみっこのちいさなチェストの引き出しに収納されていました。
何度も来てくれているMちゃんは、自分のリカちゃんを2人連れて参加。
さくら野で作ってくれたあじさいもようのワンピース、マゼンダカラーのリカちゃんに似合ってますね。
ぷちハウジングは小さいお子さんむけの製品ではないので、よくドアの取手が外れて親御さんを驚かせてました。すぐ直りますが、やはりリカちゃん公式のおうちは小さい子が遊んでもいいように設計されているのだなぁと感じたり。
いっぱい遊んでもらったリカちゃんたちは、これからボディ&ヘアケアをしていたわってあげます。
美食フェスが初開催でした
ママフェスはいつも2月はパンフェスタと同時開催、
7月は単独開催でした。
今回は「美食フェス」として、弘前市近隣のおいしいものを提供するお店が参加。
おかげで出店者もおいしいランチを買ってきて食べることができました。
同伴していた息子におこづかいを渡して好きなように買いに行かせたら、集会所indriyaさんのお肉を使わないベジカルビ丼をゲットしてきました。
わたしは、ヒロマキッチンさんのタンドリーチキンキッシュを購入して、パクパク食べました。
参加するごとにお友だちが増えます
ママフェスの参加は5回目です。
ここの子育て支援センターで活動しているママサークルや、教室などを開催したハンドクラフト作家が出店しています。
全体に価格がひかえめでワークショップも多く、親子で楽しめるイベントです。
それほど出店サークルは変わらないので、何度も出ているうちに周りの方と交流ができてきました。
子どもが保育園から小学校に上がったこともあり、また横のつながりが増えています。
また次回は来年の2月になるでしょうか。
次は準備を十分にして参加したいですね!