図書館からリカちゃん本。

札幌市の図書館が、この夏からインターネットで本を検索し、予約できるようになりました。
さっそく登録をして、「リカちゃん」の検索キーワードでヒットした本のうち3冊を予約。

図書館ではいつ見ても貸し出し中だったので、連絡来たらラッキーぐらいに思っていたのですが、1ヵ月程で図書館から取り置きしましたとの連絡が来ました。

ところが、このお知らせ先を自宅電話にしていたのが間違いの元。
ある日、留守電に自動音声ガイダンスでメッセージが入っていたのです。
……途中から。
留守電の応答メッセージが流れている間に自動ガイダンスが流れていたわけで、発信音の後にメッセージが途中から録音されていた、と。
「…をご希望の方は1番を、……をご希望の方は2番を押してください」
というところから入っていました。
だから、名乗りが聞こえずに、勧誘・営業の自動音声ガイダンスのメッセージだと思って、さくっと消去してしまってました。
最後に取り置き最終期限のお知らせを、今度は生の人間が電話してメッセージを入れていただいたので、ようやく気づいたというわけです。
しかし、留守中の誰もいない家で、機械同士が通じない会話(?)をしていた光景を想像するとちょっとおかしいですね。
技術の進歩も一長一短です。

そして、この本は取り置き期間中にわたしが図書館に行くのが不可能だったので、仕事で近くを通ったダンナが代わりに行ってくれました。
「リカちゃん完全カタログ」と、「リカちゃん no.6 かんたんかわいい着せ替え」です。
もう、本当に感謝してます。いい度胸のダンナだなぁ!

この頃リカちゃんの服をしばらく作ってないので、簡単そうなのを作りたくなってきました。
誕生日過ぎたジュリアナとシーナのドレス作りが待っているのですが、もうちょっとお待たせしてしまうかも。