桜色のリカちゃんたちと弘前公園の桜を見てきました
弘前公園の桜と桜色のリカちゃん
日本でもっとも美しいと言われる弘前公園の桜。
その満開になる直前の日に、ドール友達のmakiさんとリカちゃんを連れてお花見してきました。
makiさんは前に旧図書館でmomokoとrurukoの撮影会をしてきた方です。
桜色のリカちゃんと復刻版初代リカちゃん、いい表情で写ってくれました。
桜のハートといっしょに
ここ数年で有名になった「桜のハート」。
リンゴ栽培の技術で剪定をされる弘前公園の桜の木が、ここだけハート型になっています。
近年話題の桜のハートスポット
背景が大きくて難しい
がんばってみたけれど、小さいリカちゃんたちと背景のハートの大きさが差がありすぎて、なかなかピントが合いません。
なんとかお人形にピントが来た１枚は、ハートがボケすぎてしまいました。
なお、このハッピースマイルリカちゃんと、スーパーロングリカちゃんは、どちらもリカちゃんキャッスルin岩手のお人形教室でお迎えした子たちで、この日が開封日でした。
いきなりの野外ロケ！
makiさんちのカニホルモデルリカちゃん（微カスタム）といっしょに春色トリオ。
春色のリカちゃんたち
mixカラーのボブカットと控えめなメイクがかわいかったです。
花筏はできていたけれど
弘前公園名物の花筏。
お濠を花びらが埋め尽くします。
この２６日は花筏ができ始めていました。
外濠は花筏発生中
しかし、天気はわりと荒れ模様。
折り畳み傘がひっくり返るレベルの強風と雨がぱらついていました。
折り畳み傘だとひっくり返るレベルの風だし、
— さいとうみかこ（うらべっち）@弘前住みブロガー (@urabetti) 2019年4月26日
色々飛んでた。 pic.twitter.com/ZkD23hQ2wD
あっという間に体が冷えてしまうので、早々に野外ロケは撤収。
弘前市立観光館のミニジオラマで復刻初代リカちゃん撮影
追手門広場にある弘前市立観光館。
こちらのロビーにミニチュアが並べてある小さなジオラマフォトスポットが設置されていました。
観光館のフォトスポットにて
小道具が増えていくミニチュア背景
こちらでそれぞれ連れてきた復刻版初代リカちゃんを撮影。
双子のような復刻版初代リカちゃんたちの花見
向かって左がうちの「ちいさなおみせ」復刻初代リカちゃん、
右がmakiさんちのお人形教室復刻初代リカちゃん。ロングヘアをボブカットにカスタムした子です。お上手！
リップの色がちょっと違うけれど、双子のようにそっくりです。
隣のスポットの津軽弁吹き出しもお借りしました。
「めごいべ？」（かわいいでしょ？）
「やだらめぇ」（やたらうめえ＝おいしい）
「やだらめぇ」で邪なことを考えた人は後で職員室に来るように。
桜でお人形をトリミングするアイテム？
桜で切り抜く２人
正解はこちら。
本来の用途
インスタ風の等身大フレームで使うための桜の仮面？と津軽弁吹き出しでした。
悪天候で空いていたので気ままに使わせていただきました。
しかし、この写真のわたし、どこからみても不審者ですね。
通報されなくてよかった。
藤田記念庭園のカフェでレトロに
近くの藤田記念庭園洋館でも撮影しました。
ここもレトロモダンな雰囲気が詰まった建物です。
藤田記念庭園洋館喫茶室のエントランスにて
喫茶室でお茶をしたかったけれど、順番待ちがすごかったので断念。
向かいにあるクラフト＆和カフェ匠館でお茶をしました。
クラフト＆和カフェ匠館のタルトセット
りんごのタルトセットをいただきました。
向こうに座っているのはLC岩手で息子が選んだ２体目のお人形教室リカちゃんです。
レモン色（No.828）の髪のドールは初めてでした。
服も息子が選んで買ったものですが、なかなかお姉さんらしいコーデになっています。
あまり外では撮れなかったけれど
本当に天気が悪くて長く外で撮れなかったのは残念ですが、楽しいひとときでした。
次は初夏の盛美園かな？
楽しみにしています！
