ベチと秋のさんぽ。
と思ったのですが、ベチはまだブルーバカンスを着ていました。そういえば長袖ないです。長袖はリカちゃんとも兼用できないし、ここは作るしか!
さいわい、うちにはこういうことの為に買った100均ソックスが在庫になっています。
型紙作り始めてから、3時間後ぐらいに出来上がったのが、このセーター。
ダイソーで買った手編み風ソックスの片足分でできてます。ざくざくと手縫いしてますが、縫うはしからほつれるので、意外と時間がかかりました。
チョーカーは以前吉祥寺の貴和で買った真鍮製チャームです。ずしっとします。金具無しで、後ろで紐を結んだだけです。
自転車で近所の神社へ行きました。人があまり来ないところです。
神様にお賽銭をあげて、お邪魔しますのご挨拶をしてから撮影し始めました。
ベチの背丈より積もった落ち葉です。葉の方にピントがあっちゃった。
社へ入る脇にベンチとテーブルがあります。立つ時は靴を脱がないと怒られますよ。
座りたいのはやまやまですが、カラスが頭上でずいぶん騒いでいるので、粗相されないか気になりました。
ご家族連れもいらっしゃったようなので、ささっと撤収します。
さすがに人がいる時には撮影する度胸がありません。
うちに帰ってから、こねこと遊ばせてみました。
リーメントの食玩猫ですが、ふわふわしていてかわいいです。
先日、「グーグーだって猫である」という映画を見てきて、猫と暮らす妄想が高まっています。子どもの頃に何度か飼ったことがあるんです。
でも、今のように細々としたものが増えると猫との同居は難しいでしょうね。
いや、それ以前にアパートがペット禁止じゃないかとか、旅に出る時にどうするんだとか、そっちの方が重要課題ですが。
ベッツィーというお人形とは、なんだか本当の子どものように過ごしてみたくなります。
海に行ったり、山へ行ったりしてみたいと思わせるような。
昨日のマリーンだと、外へ連れ出すなんて考えつきもしないんですけどね。
また今度おでかけしようね、ベチ。