先日、ちょっと離れた町にあるリネン作品を生み出すアトリエに遊びに行ってきました。

キサラとベッツィーを連れてね！




その様子は雑記ブログ↓にレポート書きました。こっちと迷ったけど、リアル系の話しだし、顔出ししてるし。
ハンサムな彼女とリネンのストール。: Alternative Note

で、分けていただいたリネンのハギレを、帰宅してからフリンジ加工してドールサイズのリネンストールに。



作家さんご本人にそっくりと評判ですリトファオーダー第一号キサラ。


先々、KOMOブランドとコラボなんかできるといいなー！と夢見る。
津軽のハンドメイドブランドと、いっぱいつながって、ドールとミニチュアだけのミニイベントやるのが野望です。

そのためにも、まずはXmasヒロロ出店で着せ替え人形の楽しみを知ってもらいたい！
お近くの方、遊びに来てね、見に来てね！

LC札幌、みんなのギャラリー＝略してみんギャラのブース紹介です。

・「Honey Closet」様
まさにテーラー！　な、紳士タキシードセットに目を奪われました。


あやの、かわいいよ、あやの。タカラの着物あやのを思い出しました。


みどりんさんとは初めてお話ししました。
数年来、WEBサークルのオーナーをされていて、おかげさまでたくさんのジェニーファンと交流することができ、本当に感謝しています。


・「Pink Mania」様
札幌のみんギャラと言えば、Pink Maniaさん。というくらい定着したイメージがあります桃色のブース。


きらちゃんの編むマフラーが、カップルを包んで…というラブラブな展示。かわいいわー。



・「ぴーちゃんず＆桜桃屋」様ブース、お話し楽しくて、うっかり撮り忘れておりました。ごめんなさい！
わたるくんがいました。まりぞうさんちのわたるくんと並んでいただきたい！

今回は、お城の撮影用ブースもありました。
わが家から連れて行ったみらいと、キサラのペアで撮影。


そ・し・て！

ハルカさんちのキサラ嬢（月間）とうちのキサラ（リトファ）の２ショット。


同じドールで茶系統の彩色・髪色でもだいぶ雰囲気が違います。月間さん、思ってたよりガーリィでした。

さ・ら・に！

同じ月間みらいを同じトレンチコートのドレスセットで！
左がハルカさんの、右がうちのです。

打ち合わせ無しで同じ服になったのがおかしかったです。（最初はキサラに着せてたのを交換しました）
注文した時も、まったく別々なのに、同じアイプリ、同じブロンドを選んでいて、ハルカさんはセンターパーツ、わたしは斜め前髪なのが違うくらいでした。しかも、それぞれヘアカスタム入れてるし！
ハルカさん、おつきあいありがとうございました。

やっぱり、趣味の時間は楽しい！　人と遊べるのはさらに楽しい！！
と再確認した１日でした。
ドールは増やさなかったけれど、ドレスセットや小物など、細々と買い物してきたので、またぼちぼち更新していきますね。

LC岩手の思い出、まだ続いてます。今回は「おじゃましました」系。

と言っても、もっぱらekさん＆まりぞうさんのブースで遊んできたのですが。
なにせ、３歳児が機関車つかんで離さなかったし。



まりぞうさんと言えばエリーさん、エリーさんと言えば、同期フレンドのキサラ。
なので、うちからもリトファオーダー１号キサラを連れて行きました。
はじめてのDCRシャツと、ジェニーウェアボックスのサロペット、帽子はたしかボブガール・リエの。
発売当時のエリー＆キサラとは、だいぶ雰囲気が違う２人です。息長いなぁ。

ekさんのフロッキープリントＴシャツを買ったので、さっそく着せてモデルさんに混ざってみました。

カーキ大好き。

シーナ揃え。

なぜか、このショートカットのシーナが来る気がしてて、再販（灰箱）シーナを持参。
精巧なディーラーさんの服をお借りして、着せる時に緊張しました。
ショートのシーナさんは、以前お贈りした拙作を着てくださってます。これ、以前に右のシーナに着せて撮影してたんだっけ。奇遇ですがうれしいです。

そんなほんわかしたカントリーワールドの壁の向こうでは、

演歌だってカントリーソングだよって、幾三トムに着物のナオミ。
着付け、久々で時間かかったけど、連れて行ってよかった！

幾三トムには、ただいま練習中の津軽こぎん刺しをあしらったポーチを。

ねぷた祭りで、笛や太鼓やる人が、貴重品とかタバコだけ入れるポーチ下げてたのを参考に。


３歳児の息子は、ekさんからいただいた機関車と、休憩コーナーのジュース、ちびっこ向けのプレイスペースで楽しんでました。
さすがに２時間近く経つと、「もう、帰ろー」コールが出始めたので、高速バスの時間を見計らって退出。
最後バタバタしたので、きちんとご挨拶できずに失礼しました。
会場から駅のバス乗り場までタクシーならすぐだろうと予想してたら、意外とかかって出発３分前に乗車しました。あぶねー！

帰りは乗り継ぎなしの直行高速バスで２時間ちょっと。
疲れた息子はぐっすり……という展開を期待したけど、いただいた機関車がうれしすぎて、最後の１５分くらいしか寝ませんでした。
でも、やっぱり乗り換え無しは楽でいいね。
新幹線はやては指定席オンリーだから、バスの倍料金かかるし、一度青森まで出なければいけないし。
息子が納得してくれるなら、次の盛岡行きはバス往復でもいいかなー。

というわけで、どうなるかハラハラしていた子連れでドールイベント参加も、無事に楽しんで帰ってこられました。
成功のポイントは、
１：リカちゃんキャッスルのイベントはファミリー向けで、子どもの参加ＯＫな雰囲気があること。プレイスペースもリカちゃんばかりかと思ったら、ロボットの玩具もありました。
　たぶん、ドールイベントと言っても、大人ファン対象の都市型イベントなら子連れで行かなかったです。

２：遊んでくれる友だちがいたこと。まりぞうさんがディーラーなのに、息子と遊んでくださったおかげで場内を見て回ったりちょこっと買い物したりできました。
　これが完全に知らない人ばかりで、『あの人、男の子を無理矢理連れてきてｗ』って思われてるんじゃないかって周りを伺ってたら楽しめなかったです。

３：多くを望まない。リトファのオーダーやリメイクはすっぱり諦めて予約もしませんでした。完全に集中できる時間がとれないと、髪色やリップ選ぶの難しいし、順番待ちしていても子どもの状態次第では流れてしまうこともあるし。買い物も、ざーっと見て、後でオンラインで買えるものは無理して選ばないようにしました。
参加さえできれば充分と思っていれば、それ以上のことは期待以上の成果ということになります。

４：子どもにもお楽しみ。　今回は「初めて新幹線に乗る！」のが釣り餌でした。行けば行ったで、チョコファウンテンとか、機関車の玩具とか、息子にとっても楽しいことがありました。ドール好きな子どもなら行くだけで満足かもしれませんが、そうでなければそれなりに戦略立てて。

５：ハハが楽しい。　いや、もうだって１００％親のエゴですから。周りに厳しいこと言う人がいなかっただけで、遠くにはいるかも。
でも、子どものことと家事、仕事、それで手一杯じゃなくて、うちでお人形遊びしたり、ミシンで服作ったり撮影したり、たまには出かけていって同じ趣味の友だちとキャッキャしたり、そういう姿見せておくのもいいかな、と。大人になって、自分で財布やりくりできるようになると、こんな遊びもできるんだぜーとか。


ともあれ、周りの方々のおかげ様、息子がよいこしていたおかげ様で、がっつりドール分補充してくることができました。本当にありがとうございます。

後はぽちぽちと、入手したものを着せた写真などお披露目していきますね。

前回の記事でくノ一に扮していた月間キサラ、実は、ちょっとしたトラブルが発生してました。



誰か斬ったの？！　と返り血を浴びたような赤い汚れが！！
どうやら、雪の降る日に、その日に限って何のカバーも付けず、ケースにも入れずに連れ出していた為、武器の刀についていた紐の染料が落ちて、色移りをしてしまったよう。
うぅ、息子に引っ張られて慌てて外出したからなぁ。
写真以上に肉眼でははっきりと赤く、まるでコスチュームの元ネタくノ一映画のよう。
しかも、鼻の頭とおでこという目立つ位置です。
これでは今後のモデル生命に差し支えるので、自宅エステ開始。



メラミンスポンジ→ミスターカラー薄め液→重曹ペースト→ボンドパックのフルコース。
初日の夜で↓ここまで落ちました。


さらに１週間後の休日に、再び重曹ペーストとボンドパック、メラミンスポンジ出動。



だいぶきれいになりました！
ちょっと、向かって右側のリップが上辺削れたっぽいけど。
ちょっと、まだ肉眼ではうっすら鼻が赤味あるけど。
ダンナに見せたら、「言われてもわからん」というレベルなので、わたし以外は気にしなさそう。
リップについては、元々リメイク予定だったので、いずれリトファで色替えリペイント頼みます。

それにしても、油断大敵でした。
やはり、お人形の外出時は、風雪を避けて、しっかりガードしてかないとね！

以前、買い損ねていたmomokoボディのボディのみ販売、現在セキグチファンダイレクトショップにて取扱中、というのに気付いたのは、あわただしい年末。

しかも、今回は北海道民にうれしい送料無料！

ということで、貯まっていた楽天ポイントを突っ込んで、即日買いしました。

やはり、ドール・コーディネイト・レシピやDolly*Dollyなど大人向けのドール服作り本を見ていると、このボディが欲しくなります。

ほっそりデニムパンツとか着せてみたい！

でも、momokoドール本体にまで手を拡げるのはためらわれる。

または、「カラダだけが目当てだったのね！」と元の首を抜く時に非難の目で見られるような気になるのが嫌……そんなわたしの為のボディのみ販売です。

ああ、ドールは増やしてないよ？という言い訳もあったりして。

以下、momoko、ジェニー、オビツ27ボディの比較研究など。