14ページ目 | 27cm | ジェニー

ジェニー in メイド居酒屋。

忘年会シーズンのこの頃、女友だちとメイド居酒屋へ行ってきました。
ホールスタッフの女の子はもちろんメイドさんな衣装でお出迎え。
と言っても、本場アキバとは違い、接客は普通の居酒屋さんとほぼ同じ。
違うのは、衣装とルックスレベルと、それに愛想の良さ。
その控えめさがちょうど良い感じで、かわいいメイドさんが通る度に、じっくり眺めてしまいました。
メイド好きそうな青少年よりも、やっぱり忘年会で来ているらしいおじさんおばさん方や外国人のお客さんが多かったです。

残念ながら、メイドさんたちは撮影禁止との事。
わが家から連れて行ったメイドコスチュームのジェニーを立たせて、記念撮影。

萌え?

「こちら、当店自慢の萌え~デザートでございます♪」

友だちと寄ってたかって撮影していたら、お料理やお酒を運んできたメイドさんたちが、
「きゃー、可愛い!」
「手作りなんですか?! すごーい!」
「ちょっとみんな来てー!」
と、集まってきてジェニーをほめそやしてくれました。
「次はネコミミも作ってください!」
なんてネコミミメイドさんに言われてデレデレしちゃったり。
やっぱり、メイド衣装着る女の子は、こういうちょっとオタクなものにも強いみたい。

それにしても、誰1人「ジェニーちゃん」とは言わず、「リカちゃん?」と言うのには世代差を感じました。
今の20歳前後の子はジェニーでは遊ばなかったのかなぁ。


フェルトのジャケット。

ジェニーのドールブックvol.6「やさしい着せ替え」に載っていた型紙で、フェルトのジャケットを作りました。
ジェニー本はこの頃難易度が高い作品が多いけど、この本はタイトル通り型紙もシンプルですぐに作れます。
4つのブランドイメージが載っているのですが、これは「パステルフィールド」のもの。
昔発売していた初代ジェニーズクラブの「フローラルランド」と共通するテイストです。
他のブランドも「ミントシティ」そっくりな「ペパーミントストリート」などがあり、昔を知るファンにはなつかしい本です。
調べてみたら作者の市川和子さんは、当時のタカラジェニーチームのスタッフさんだったのですね。納得。

というわけで、モデルは「フローラルランド」モデルのフローラさん(灰目)です。ほんわか。


リエの誕生日。

11月11日は、リエの誕生日だそうです。
永遠の16歳?
初めて店頭で見た時は、キサラと同じ顔!とびっくり。
うちにはキサラがいなかったので、すぐにお迎え。
しばらくジェニーシリーズとの関連も記載されてないし、しばらくジェニーのカタログにも出ないし、どういうポジションなのか謎の子でした。
後にちゃんとジェニーフレンドとして載っていました。
よくキサラと間違えられるのですが、リエはリエとして個性のある顔立ちです。
うちに来て15年ぐらい経ちました。
これからもよろしくね。


秋の着せ替え。

ジェニーの9月発売商品、2点購入しました!
既製服を買うのは久しぶりです。あ、夏に博品館でランジェリーセット買ってたか。
やっぱり、自分で作るようになると、自作できない&手がかかり過ぎるものを買うようになります。

たとえば、このストリートジェニーの着ているトレーナーとか。

w26 トレーナー

ジェニーサイズのプリントとか、フード付きなところがポイント。フード付きだけど、後ろ開きマジックテープ止めで、頭を抜かなくても着せられます。ちょっと感心。

次もプリントがポイント。こっちの方を先に買いました。

w23 ワンピース

商品画像より実物は色が濃いけど、茶箱マリーンの濃い瞳にちょうど良い感じ。

w26 ジャケット

リエにはカーキ色のジャケットを。カーキというかオリーブグリーンというか、この色好きです。
下が見えないけど、このリエはデニムパンツを、ストリートジェニーはデニムのミニスカートを履いています。どちらもブリーチ加工してあるけど、ちょっとあざとい気がします。

w26 甘ロリコート

w26に入っていた中で、一番意外なモデルの手にわたったのが、この甘ロリなコート。
小学生の頃からのお付き合いのフローラさん、なかなかにお似合いです。さすがフローラルランド担当。

マリーンの青ワンピ以外は全部W26に入っています。テイストがバラバラだけど、それぞれ着回しできそうで気に入ってます。
モデルを取っ替え引っ替えして、好みの組み合わせを見つけるのが既製服の楽しさ。
ちょっと小道具にも凝りたいところです。とりあえず白ロングブーツ欲しい。

W20~


衝動買い。

戦利品

忙しいとか言いながらも、しっかりおもちゃ屋へ寄りました。
トイザらスでW23を1499円で購入。黒い帽子、ちゃんとマリーンにも入りました。
帰り道に、キッズ向けリサイクルショップを発見。
ふらっと立ち寄ると、かごのなかにたくさんのジェニー、リカちゃん、バービーが、ビニールに入って突き立てられています。
どれどれと探ってみると700円~1000円ぐらいで、90年代の商品と思わしき比較的きれいなジェニーたちでした。
見分け付いた範囲では、旧ジェニー、はじめましてマリーン、茶箱ジュリア(褐色肌)、茶箱エリカ(褐色肌)というところ。
不確定だけど、ピンクのハッピーカラージェニーっぽい子と、ゴージャスなカーリーヘアのマリーンもいました。
で、1人デカイのがいる。
引っ張り出してみると、帽子を目深にかぶったレイフ君じゃないですか!
昔は憧れたんだよなぁ、としみじみしてレジへ。800円也。
わが家は女の子ドールばかりで、男の子は奥にしまいこまれたタカラバービー時代のケンのみ。
フリマに行った友人からもらったのだけど、ふっくら顔が好きになれずかまってあげてません。

レイフ
このレイフ君、さてどうなっていくやら。