桜の季節のサユリ姫。
わが家でもっとも新しいジェニーフレンドが、このサユリです。
2004年の着物シリーズでしたが、玩具店にずっとあるのを今年2月にお迎えしました。
ずっと抗い続けていたのですが、魔性の瞳にやられてしまいましたね。
衣装はミシン到着前に手縫いで作っていた振り袖風ドレス。
北海道は5月が桜の季節なので、ぎりぎり間に合ったというところです。
袖と帯を外すとタイトドレスになります。
わが家でもっとも新しいジェニーフレンドが、このサユリです。
2004年の着物シリーズでしたが、玩具店にずっとあるのを今年2月にお迎えしました。
ずっと抗い続けていたのですが、魔性の瞳にやられてしまいましたね。
衣装はミシン到着前に手縫いで作っていた振り袖風ドレス。
北海道は5月が桜の季節なので、ぎりぎり間に合ったというところです。
袖と帯を外すとタイトドレスになります。
ずっと人形服を作っているクセに、自分のミシンは持っていませんでした。
友人や実家から借りて、使い終わったら返していたのですが、さすがにそろそろ自由に使えるミシンが欲しい。
店舗やネットで情報を集めて、ミシン一番で購入。
大きな買い物をネットで、しかも楽天市場で、というのはけっこう躊躇したところ。
でも、ミシン専門店に行くと10万円のミシンを薦められて手頃なミシンには近寄れない雰囲気だったので、もういいやと思ってしまいました。
ここの店舗はメールで質問すると1日中で返答が来たし、注文したらこちらは北海道なのに2日で届きました。今までのネットショッピングで最速だと思う。
ジャノメのモナーゼE-4000という機種で、定価は120,750円、わたしが買った時の売値は税込36,500円(フットコントローラー、ワイドテーブル等付属)。他の店舗では4~5万円台が多かった模様。
当初は2万円台のコンパクトミシンを考えていたけれど、小さいと振動や音が大きいというショップ店員さんからのアドバイスを受けて、予算をちょっとアップしました。
試し縫いをしてみたら、そのまま勢いでスカートに仕立ててみたり。
さらにブラウスとリボンも作ってしまったり。
一通り試してみましたが、うん、なかなかよい感じです。
キセカエヤ
青森県弘前市で着せ替え人形の楽しさを発信しています。
ジェニーとリカちゃん、たまにBetsy、momoko。
ワークショップ、訪問キセカエヤもしています。