ふらいんぐうぃっち最終回放送日にnewジェニーを真琴ちゃん風にしてみた
今日はアニメ「ふらいんぐうぃっち」の青森放送最終回でした。
青森県弘前市の美しい自然を背景に新人魔女の女子高生・木幡真琴ちゃんと親戚、友人たちがつむぐ日常と少しの魔法の物語。
最後はアニメオリジナルのストーリーでしたが、とても雰囲気がよく安心して子どもと見られました。
そんなわけで!
先日のリカちゃんキャッスルin岩手でお迎えしたお人形教室ジェニーをちょこっとカスタムして、真琴ちゃん風に仕上げてみましたよ。
前髪ぱっつんから、ちょこっとラウンドへ
まず、こちらが買ってきたままのnewジェニーです。
濃い焦げ茶(312番)で前髪ぱっつん、碧眼でピンク系ナチュラルメイクのジェニーです。
お人形教室は人形本体+ドレス+小物を自分で選んでセットにできます。
これで税込2592円♪
黒×白の水玉ワンピース、ピンクのサンダル、うすピンクのピアスとブラシとセットにしました。
写真を見ると、真琴ちゃんは少しラウンドの前髪で、顔周りが短めですね。
マユのお手入れ用と文具のハサミを使いながら、慎重に切ります。
なにせ、お人形の髪は二度と伸びません。
息子のヘアカットより100倍は時間をかけます。
顔周りを短くカットする時が、一番ばっさりいきました。
できあがり!
少しだけラウンドカットになったことがわかるでしょうか。
サイドも横を向くとわかります。
もうちょっと思い切り切った方がよかったかもしれませんが、チキンなので今日はこれが限界でした。
いざ、真琴ちゃんコスプレへ!
上からekさんお手製のカーディガン、拙作の綿シャツとリボンのネクタイ、タカラ社のプリーツスカート、拙作の黒タイツ、タカラのローファー、手芸店のカントリー小物をアレンジしたホウキ、黒猫ストラップ…です。
ボディはオビツ27cm(SBH・Mサイズ・ナチュラル)。
タイツはパンストではなく、足の付け根まであるロングソックスといった風で、子どものヒートテックが素材です。よく伸びるし丈夫ですよ。
以前のロベリアより似ているのではないでしょうか?
(サンサーラで出店していた時に、このロベリアを飾っていたら、通りすがりの小学生女子に「この真琴ちゃん太っている!」と言われたのはナイショです)
さて、真琴ちゃんコスプレジェニーと、息子とともに行ったのはイオンタウン樋ノ口店。
1話で真琴ちゃんがホウキを買ったり、千夏ちゃんがドーナツを食べたりしていたショッピングセンターです。
ちょうどホームセンター側が改装中で人通りが少なくてよかったです。
ARアプリ「舞台めぐり」も何気にここはまだチェックインしていなかったので、ここで撮りました。
千夏ちゃん!: https://t.co/Hz9zHPqaNO #ふらいんぐうぃっち #butaimeguri pic.twitter.com/esLQGCebGY
— さいとうみかこ(うらべっち) (@urabetti) 2016年7月9日
これで後は巌鬼山神社のリベンジをすれば、現段階ではコンプリートですね!
「ふらいんぐうぃっち」アニメは大好評だったので、二期がきっとあるはず。
そうなると撮影ポイントも増えるでしょうから、今のうちにコンプリートしておきたいなぁ。
おまけ
青森放送最終回の本日、弘前の藤田記念庭園ではファンによるオフ会も開催されていました。
チラッと見てみようかなと思ったのですが、親子でもたもたしているうちにもう終わりの時間…。
でも、作品内の二礼二拍一礼すると現れる喫茶店「コンクルシオ」でアップルパイとふらいんぐうぃっち印のりんごの紅茶を買って機嫌を直した息子。
明日のおやつにいただきます。
6歳息子と宅呑みしながらふらいんぐうぃっち最終回録画鑑賞だん。
— さいとうみかこ(うらべっち) (@urabetti) 2016年7月9日
エンディングのねぷたシーンで、息子の園とそっくりな装束の先生と子どもたちいて、親子でテンション上がるなど。
エンディングまでじーんと来るアニメでした。
ぴゅあにーもでキャラドールが出ます!
あんまりにも普通の女子高生ぽいから、コスプレやキャラドールが難しいと思っていたのですが、アゾンから出るそうです!
ピュアニーモかぁ。これで売れたら千夏ちゃんもピコニーモで出るのかな??
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