久々にアベル。

まりぞうさんちの「奥の子を出してみよう」シリーズに触発されて、うちでも最近出番が少ない子にフォーカス。
アベルに以前こしらえた(※過去日記クラシック・ナース服。

ナイチンゲールとかメンソレータムぽいのとか、スイス出身のアベルにぴったり?と思ったら、全然まったく関係無かったようで。ナイチンゲールはイギリスの人で、メンソレータム社はアメリカだったのねぇ。あ、赤十字はスイスでしたっけ?

白衣の天使なアベル。

この服を作っていた時は、お腹が大きくてフットコントローラーを膝で踏むのが大変だったなぁ。
その時に中の人だった息子も、もうすぐ歩こうとしているところ。
危ないのでミシン作業はてんで出来ずじまい。
いや、着せ替えでさえも、大変なリスクを背負うわけですが。このアベルも今や手に入りにくい初販の子ですが、容赦なく息子にかわいがられたりして。やーめーてー。

別のカメラでもう1枚。

アベル近影。

元のボディが首回り黄変してしまって、首傾げできるジェニーボディをお借りしてます。
コレクターと呼ばれるにはドール数少ないし、保管状態も悪いし、出してきたら丁重な扱いとは言い難い環境ですが。それでも、わたしなりに大事にしているドールです。
あまりかまってあげられずにごめんね。もうちょっと落ち着いたら春色のワンピースでも仕立てたいね。