日曜日のリカちゃん展。
女友だちと3人で行ったのですが、さすがに混んでます。親子連れのお客さんも多かったですね。
ドール以外の趣味で出会った友人たちなのですが、世代が近いので、やっぱり「これ持ってた!」「なつかしい~」と喋りながら見て歩きました。
今日気になったのは、こちらの2代目リカちゃん。
同じリカちゃん、同じドレス……?
でも、全然色合いの鮮やかさが違います。まるで、左のリカちゃんは復刻版に復刻ドレスを着せているような。
もし同じ年代のリカちゃんだとしたら、保存状態でだいぶ違うものですね。
いつまでもきれいなお人形でいてもらうには、大事にしなきゃ。
と言っても、高額なリカちゃんのように、子どもに手に取られて遊ばれることがなく、ガラス越しに見られるままがいいのかな、と思うとそれもさみしい。
物販コーナーのキャッスルオリジナルリカちゃん、さんざん手に取られて髪がぐしゃぐしゃになってたりしたけど、ここで買ったリカちゃんが子どもたちの良い遊び相手になるのはうれしいこと。
兄妹で来ていた小さな男の子が、「ぼくもリカちゃん買う~!」と叫んでお母さんを当惑させていたのが微笑ましかったです。
キャッスルのリカちゃん、初日には見かけたショートボブのタイプがなくなってました。
12月のリトファがあるから、がまんと思っているのですが、ついつい後ろ髪ひかれます。