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「カッチャート☆パーティー vol.9」ありがとうございました!

行ってきました、カッチャート☆パーティーvol.9 !!

会場の八甲田丸に朝9時過ぎに到着です。
波止場にて

八甲田丸のシンボルと。
八甲田丸とリカ

サンサーラでお友だちになったイヌジマさん&アカメガエルとも!! タロット猫目屋さん、今日もありがとう。
イヌジマさんといっしょ

船の中に入ると、いきなり展示があります。これもまた人形。
蝋人形展示

そして、今回のイベント会場である大ホール。
八甲田丸内ホール

窓から海が見えます。わたしは、揺れは気にならなかったです。
船窓より

イベントは11時~17時。近隣で大きなイベントも多く、こちらの会場に遊びに来られた方もたくさん!
とくに、女の子が多かった。
おかげさまで…、
完売御礼

14着のドレスデコ、終了1時間前に完売しました!!
ありがとうございます。まさか、これだけ用意して足りなくなるとは。
副素材も不足があり、遅く来られた方にはすみませんでした。

皆様の作品たち、詳しい写真は次回に掲載します。
ワークショップ作品群

寄ってくださったお客様、主催者の皆さん、ボランティアのスタッフさん、お話しできた出店者の皆さん、楽しい1日をありがとうございました。
まずは、取り急ぎの御礼まで!!

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9/14(日)カッチャート☆パーティvol.9(青森市)に参加します。

ドレスデコ体験見本

キセカエヤ、イベント出店のご案内です。

【KachArt☆Party(カッチャート・パーティ) vol.9】
日時:2014年9月14日(日) 11:00~17:00
場所:アートで音楽のあるまちづくり事業『A-Paradise』会場内 
   八甲田丸 大ホール

ドレス☆デコ体験ワークショップと、ドール服・小物の販売します。
青森市での出店は初めて。
ハンドメイドやセラピー、食品など50ブース以上を予定しているそうなので、青森市近郊の方はぜひ!
もしかして、道南の方からも来られるかも?!
イベントは13日(土)から開催しています。キセカエヤの出店が14日(日)のみです。
いつもと違う出会いがたくさんありそうで、わくわくしています。

主催者様のブログとFacebookページです。
カッチャートな仲間たち
KacchArt(カッチャート) Facebookページ
※8/31追記:キセカエヤのご紹介いただきました♪


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明日はカッチャート☆パーティ!

明日は、青森市でカッチャート☆パーティに参加します。
カッチャートな仲間たち

以下、明日の為にご用意しましたアイテムを紹介!

・ドレス☆デコ体験ワークショップ用ドレス×14着
デコドレス×14着

毎度おなじみのサテンドレスにデコパーツ貼り付けてオリジナルドレスを作るワークショップ。
今回はピンクとブルー、白に加え、ハロウィン期間限定の黒ドレスも用意しました。
ハロウィンイベントに、お手製のドレスを着たドールも連れて行きませんか?

パステルカラーで妖精らしく。
パステルカラードレス

黒ドレスで魔女風に。
黒ドレス


昨年の「レイラの休日」でキセカエヤがデビューしてから間もなく1年。
あの時の魔女帽子キットも持って行きます。レシピと裁断済みパーツとデコパーツ入りで、かんたんにつくれますよ。
魔女帽子

あとは、いつものこぎん刺しマカロンバッグやワンピースも少々。
キセカエヤ・パンフ画像

ちなみに、ミキマキサイズのドレスは、デコレーション済みの完成品を販売します。
このサイズにデコしていただくのは、小さなお子様にはかなりむずかしいので。
2つの写真を並べてみると、こんな小さいミキマキちゃんたちも、しっかり洋服で雰囲気を変える女の子ですね。

ミキマキパステル

ミキマキ黒ドレス

さあ、明日、八甲田丸でお待ちしています!!


青森県立美術館「美少女の美術史」展を見てきたよ。

青森県立美術館「美少女の美術史」展看板と美少女代表リカちゃん

青森市郊外にある県立美術館へ移動し、「美少女の美術史」展へ。
わが家の美少女を代表して、ゆかたリカちゃんをバッグに忍ばせて見てきました。

県立美術館、きれいで現代的なデザインの建物です。
美術館前にて

内容については、下記サイトをご参考に。
美少女の美術史
美少女の美術史  少女について考えるための16の事柄 | 青森県立美術館
美少女展目録(PDF)

エントランスの展示「こんどうまれてくるときは」(撮影OKの作品です)
エントランスの作品

勝手にリカとコラボ。人間が立つよりなじみがよい気がします。
エントランス作品とリカちゃん

B2ロビーの展示「精霊船にのって」(撮影OK)
巨大美少女!?

写真で見た時に彫刻的なものかと思っていたら、ビニール風船みたいなものでした! 2階層分の高さがあります。
22cmと600cmの美少女。
かなり離れないと同じ枠で撮影できませんでした。
22cmと600cm

展示はかなりの点数で、江戸時代の少女を描いた絵もあれば、その隣に「ああっ 女神さまっ」のベルダンディーのフィギュアが並んでいる、という。
映像もあり、少女性についての考察あり、内藤ルネや水森亜土のイラスト、70年代~80年代の少女コミック絵やその付録もあり、竹久夢二の原画、四谷シモンの創作人形あり、まどか☆マギカとミンキーモモやクリーミーマミが対面に並んでいたり、かなり楽しい切り口の展示でした。
途中、息子とダンナとはぐれてしまい、見終わって外に出て待ってもまだ出てこないので、また戻ったら映像系作品に息子がしっかりはまってしまい、わたしよりゆっくり見てきたようでした。
はぐれたと思って、わたしは映像系を飛ばしてしまったのが残念。

常設展示の寺山修司×宇野亜喜良、奈良美智、棟方志功作品も、この展示の一部に入る形になっていて、どれが常設だかわからないほどでした。
宇野亜喜良氏の描く少女たちのエロチックなことったら。ここはちょっとお子様要注意。

雪ミクの白いフィギュアに、ファンが塗り絵した衣装を次々とスイッチしながら投影していくのも面白かったなぁ。
ぬりえ+きせかえという昭和からあるものが、こんな形であたらしくできるなんて。

県立美術館と言えば、奈良美智さんのあおもり犬。
展示スペースの中からも見えるのだけど、外からぐるっと回り込むと間近に撮影できます。
あおもり犬とリカちゃん

実際の大きさと、178cmのダンナと107cmの息子と見比べて感じて下さい。
あおもり犬とダンナと息子

田舎館村の萌えキャラ「いち姫&いち子」フィギュア6.5cmも並べて。
あおもり犬といち姫&いち子
彼女たちもこの美少女展に展示されていましたね。

県立美術館初めて行きましたが、階層が地下2階までと深くて、順路をたどる道筋も変わっていて面白い建物です。
こんな冒険した企画を呼ぶとかすごい、と思ってブログ見てみたら、さらにすごかった!
なりきりワークショップ「美少女になりきる」で美少女になりきりました | 青森県立美術館
参加者も男性職員も、ウィッグやメイクやコスチュームで美少女になりきって鑑賞してみたそうです。すげー。

青森での展示は9月7日(日)まで。その後、静岡県、島根県へ行くそうです。
お近くの方はぜひ! お腹いっぱいになるくらい美少女だらけですよ。


「ドールハウス展 in 青森」を見てきたよ。

青森市まで家族でドライブして、ドールハウス展と美少女の美術史展を見てきました。
ごめんね、100%わたしの趣味で!

ドールハウス展看板とベチ

久々にベチも連れて。まずは入口の看板前で撮影。
平日だけど、今週末で終わりだからか駐車場が満車になってるくらい混んでました。

展示はすべて撮影NGなので、こちらの紹介から想像してください。
ドールハウス展 in 青森 - 東奥日報文化財団

ドールハウスといえば1/12スケール、うちの人形たちの半分なわけで、2階建ての一軒家の作品でも高さ30~40cmくらい

その中に、インテリア、小道具、ライティングまで、みっちりとつくりこまれた作品の数々に、見入ってしまいました。
「TVチャンピオン第1回ドールハウス選手権」の参加作品もありましたね。当時放送見たよ!

洋風のいかにもドールハウスな作品から、昭和の部屋を年代別に再現した作品など、和洋も時代も混在してて楽しい。
中でも、島木英文さんの箱舞台という作品群は、平たい箱のような形の中に、純和風の家屋が再現されていて、左1mからのぞきこんだ時に見えるアレとか、下から見上げた時にだけ見えるソレとか、奥行きが深くて見入っているとそこに入っていくような気分になる、初めて見る世界でした。

島木英文さんのWEBサイト。こちらもてづくり感!
ミニチュア工房 カサ・デ・トンタ


展示のボリュームもあるし、なにより一つ一つじっくり見てしまうので、鑑賞時間かかります。列が進むのゆっくり。
最初はおもしろがっていた息子も、後半はかけだしていくのをダンナが追いかけて付き添ってくれて、彼は箱舞台をじっくりのぞけなかったそうです。
でも、小学生のお嬢さんやお兄さんは最後まで見ている様子でした。今週の日曜24日までです。

帰りに寄った物販スペース。
物販スペース

ドールハウスのキットや小物が売っていました。1/6ドールでも使えそうな小物をちょっと買いました。
ミニチュア小物がたくさん!



遅めのお昼を丸亀製麺うどん食べて、続きは青森県立美術館の「美少女の美術史」展です。





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