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わたしたちは文体で人を選ぶし、選ばれている

先日、ある著名人の文章を読んでいて、感じたこと。

「書いていることには賛同できるけど、文章に共感できない」

別に煽り文句を書かれているわけでもありません。
内容は社会的な問題を扱っていて、独自の視点があり、「なるほど一理ある」と思います。

でも、文章を読み続けると、どうにも気持ちが落ち着かなくなる。

中高生向けの著書を出している方だったので、図書館で借りて読んでみたけど、どうにも読み進められず、結局そのまま返却しました。

どうやら、その方の文体は自分に合わなかったようです。
書いている中身よりも、その文体の方が、人を選ぶし人に選ばれることがあるよね、というお話し。


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2015年11月17日 | Permalink

わたしがブログを書くのは、自分をサンプル化し続けるためです

イケハヤ先生からお題が出ていたので、書きましょう。

関連リンク>「なぜブログを書き続けるか」?それは「自分の変化が楽しいから」です。 : まだ東京で消耗してるの?

「普通の人」がブログを書く良さについては、以前書いているのですが、あらためて自分のことを書きます。

関連記事>ブログを12年書いてわかった、普通ブログのいいとこ5つ


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2015年11月02日 | Permalink

ネットで実名顔出しってこわい? いやいや通りすがりの悪意の方がこわいですよ

即日アップしたりんご飴マンの街ナカゼミレポートが、弘前のあちこちでシェアされていて、わりと特定された感がある斎藤です。

昨日は関係者以外の社会人参加者は、わたしと友だちともう1人だったので、すぐにわかるんですよね。顔写真も載せているし。

遠くの友だちから、「あんなに顔と名前出して大丈夫?」と心配されたりもしていますが、月200万以上のPVがあり、しょっちゅう炎上しているイケダハヤトさんでさえ、これぐらいで済んでいるのですから大丈夫です。たぶん。

参考リンク>炎上マーケティングばかりしているから、イケダハヤトの家を燃やしに行った話 | 株式会社LIG

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投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2015年10月22日 | Permalink

ブログを12年書いてわかった、普通ブログのいいとこ5つ

旧ブログ2006年11月の投稿

旧ブログ2006年11月の投稿


ブログを書いて世界に発信! と言うと、なにか特別なことがしませんか?

「普通に暮らしている自分には、特に書く事なんてないし」って、よく聞く言葉です。

たしかに、わたしは今は自分の仕事の為もあって、人に知られるためとか、数字を狙って書いたりもしています。

でも、そのずっと前、2003年12月からブログを書いていました。
関連リンク>Alternative Note

上の画面は、2006年11月の投稿です。
大通り公園にホワイトイルミネーションが点いたとか。
コールセンターに勤めていて、日本ハムファイターズ優勝の凱旋パレードが通るから、クライアントが本州の企業のセンターだと音が入らないように窓閉め切りになるかしら、とか書いています。
ごく普通のOL日記ですね。

それでも、自分にとっていいことはたくさんありました。

だから、普通の人のあなたもぜひブログを書いてみたらいいし、わたしはそのブログを読みたい。
という普通の人ブログ=普通ブログをおすすめします。

(※ここでは、あえて、普通の人なんていないんじゃない?というツッコミはおいておきます)


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2015年10月05日 | Permalink