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「#不登校は不幸じゃない」発起人の小幡和輝さんが弘前で座談会します!

「夏休み明けの子どもの自殺を0にしたい」と2018年に全国100カ所で開催され、のべ1500人が参加した「#不登校は不幸じゃない」

今年も8月18日(日)に向けて各地で準備中です。

ここ弘前でも、2年目の「#不登校は不幸じゃないin弘前」を開催します。

さらに今年は8月に先駆けて発起人の小幡和輝さんが7月10日~8月10日の1ヶ月間をかけて全国行脚し、不登校の子・家族と交流する座談会もあります。

青森県は弘前市に来ます!

#不登校は不幸じゃないin弘前のその後…

何度か当ブログでもお伝えしていますが、2018年の#不登校は不幸じゃないin弘前以降、月1回ペースでひろさき親と子の不登校ほっとスペース きみだけというサークル活動をしています。

不登校中の子、不登校までいかないけど教室にフルタイムで行けない子、その家族、不登校経験者が集まって、お茶とお菓子をつまみながら、近況や悩みを話したり情報交換したりしています。

特に専門家はいません。

わたし自身も30年前の不登校児で、現役不登校小学生の親なので、貴重な情報や体験談が聞ける場でもあります。

数人くらいの集まりでもほそぼそとやっていけば、切羽詰まった親子の駆け込み場になれるかもしれない。

そんな思いで続けていますが、6月は…20人の参加でした!

土曜日と平日開催の月があるんですが、働く親も参加できる土曜日の方が集まりがいいですね。

パフォーマーの方も参加して、子どもたちにバルーンアートやマジックを披露してくれました。にぎやか!

毎回新しい方の参加お申込みがあります。

特に会費などはいただいていないので、2回目以降はホームページやSNSでの告知を見て、ご都合があえばおいでくださいという方式です。(みんなのこぎん方式)

小幡和輝さんってどんな人?

わたしもまだリアルに会ったことはないのですが。

和歌山で小学2年生から不登校になり、ひたすらゲーム(アナログ・コンピューターともに)しまくって「ゲームは人生の役に立つ」という著書を出すほどゲームから様々な学びを得たそうです。

不登校の話題に関しては「学校は行かなくてもいい」という著書を先に出版されています。

わたしはこの本の前身になった本のクラウドファンディングを支援したことが、小幡さんと関わるきっかけとなりました。

中学卒業後は定時制高校に通い、今は和歌山大学に通って……います。たぶん。

高校在学中に起業した青年実業家であり、「地方創生会議」という大きなイベントを毎年手がけ、Twitterでは1万人以上のフォロワーがいるインフルエンサーです。

詳しいプロフィールは公式の記事をどうぞ。


全国行脚の日程はこちらです。


青森県会場は7/11(木)コラーニングスペースHLS弘前にて!


基本的に県庁所在地を巡る全国行脚ですが、青森県は弘前市で開催します。

  • 日時 2019年7月11日(木)13:00~15:00
  • 会場 コラーニングスペースHLS弘前(青森県弘前市土手町133西谷ビル1F)
  • 対象 学校に行くことが辛い子、その家族、不登校経験者、支援者
  • 運営協力費 大人500円、子ども・学生無料
  • 申し込み futoukouhirosaki@gmail.com または斎藤のSNSまで

8月18日#不登校は不幸じゃないin弘前

メインはこちらです。

全国100カ所(目標)で各地に学校が辛い子の居場所をつくるムーブメント。

弘前は昨年のヒロロが空いていなかったので、駅前記念会館での開催です。和室でゆったりですよ。


  • 日時 2019年8月18日(日)13:00~17:00
  • 会場 駅前記念会館(青森県弘前市駅前3丁目4-5)
  • 対象 学校に行くことが辛い子、その家族、不登校経験者、支援者
  • 内容 全会場を繋いで、発起人 小幡和輝によるライブメッセージ上映、不登校経験者の体験談、座談会、交流スペース、不登校関連情報の提供
  • 運営協力費 大人500円、子ども・学生無料
  • 申し込み #不登校は不幸じゃないin弘前内メールフォーム

実行委員会への参加も歓迎です。

どうせなら準備からつながって色々お話ししましょう!

座談会の様子はまた当ブログでレポートアップします!


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