Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)を予約せずに定価(よりチョイ安)て買えた方法

Amazonから宅配されてきたSwitch

Amazonから宅配されてきたSwitch


わが家にNintendo Switchがやってきた!

それは、10月下旬のことでした。

全国的に品薄が続くゲーム機Nintendo Switch(ニンテンドー スイッチ)を、地方に住むわたしがどうやって買えたのか、記しておきます。

もしかすると、まだクリスマスに間に合うかも?

これからの冬休み、お正月でまた争奪戦になりそうな気配ですが、誰かのお役に立てば幸いです。


Switch本体の定価は29,980円+税

もう品薄なおもちゃって値段が株取引か何かのように上下するのですが…

Nintendo Switchの本体価格は、29,980円(税別)=32,378円(税込)です。

ソフトとセットになっている場合は、
スーパーマリオ オデッセイセット⇒37,980円+税、
スプラトゥーン2セット⇒35,960円+税
です。

税込・税別の表記の違いはありますが、それ以上に高ければプレミアムな価格になっていると気をつけましょう。


さいとうが買ったのはスプラトゥーン2DL版と液晶保護フィルムセット商品

わたしが買ったのは、このネオンカラーのコントローラーが付いたSwitch本体と、

スプラトゥーン2のダウンロード版。

それに、液晶保護フィルムが付いて38,190円(税込)でした。

このセットの通常価格は38,837円(税込)とのことなので、647円お安く買えました。

今はあまり取り扱いされていないようですね。転売価格になってしまっています。

では、その方法です。

Twitterで入荷速報アカウントをフォロー!

もう、結果から書くとこれです。

このSwitch入荷速報(@switch_new)さんをフォローします。

そして、「モバイル通知をオン」に設定します。


モバイル通知をON(アプリでもできます)

モバイル通知をON(アプリでもできます)


こうしておくと、このSwitch入荷速報アカウントがつぶやくたびに、スマートフォンに通知が表示されるので、目的の品物が出ていればツイートのリンクから買いに行きます。

勝負はだいたい数分間ですが、Amazonのソフト同梱版はこの頃長時間売り切れないことが出てきました。

各ネットショップのアカウントを整えておく

入荷速報のカバー範囲はAmazonだけではありません。

楽天ブックスノジマオンラインヨドバシ.comの入荷情報も流れてきます。

どこで買ってもよいのであれば、それぞれアカウントを作成して、すぐに買える状態にしておきましょう。

ちなみにわたしは札幌で作ったヨドバシのアカウントがまだ住所変更していなかったので、この機会に改めました。(結局Amazonで買ったけど)

「買う」「見送る」基準を決めておく

どこで買うか、コントローラーの色はどうするか、ソフトはいっしょに買うのか、いくらまでなら出してもいいのか、いつまでに欲しいのか、など条件を決めておきましょう。

もし、夫婦・親子で相談が必要であれば事前に済ませて固めておきましょう。

選んでカートに入れて決済する数分間に迷っていると、その時の値段で買うチャンスを逃してしまいます。

わたしが10月に買った時も、
「本当に、いまSwitchを買っていいのだろか」
と悩んだ瞬間に逃したりしました。

買うと決めたら迷ってはいけません。

地方には意外な穴場も?

これは若者と子どもが少ない地方の話しかもしれませんが、何の告知もなくひょっこりと店頭に並んでいるところを目撃されています。

ヤマダ電機、コジマ、ドン・キホーテなど。

またすぐに売り切れてしまうのですが、そういった場所によく出入りする友人知人からのタレコミを受けるために、
「Switch欲しいんだけど、なかなか買えないんだよねー」
ということを表に出しておくと、親切な人が教えてくれたりします。ありがとうございます。

このタイミングで買った理由

そんなわけで、わたしはネットの情報を頼りに、定価(よりちょっと安く)Switchが買えました。

クリスマス~お正月シーズンには欲しい人に適正価格でいきわたるといいですね。

うちがこの10月に買ったのは、もしクリスマスにねだられてサンタさんが入手できないと信頼に関わるし、そもそもそんな高いものをサンタさんに頼んでタダでプレゼントされてほしくなかったからです。

息子が今までとっておいたお年玉の残りと、親からの出資とで、4:6くらいで出し合ってます。

プロコントローラーという別売りのコントローラーも欲しがったので、それは11月の誕生日プレゼントの前倒しということで買いました。

自分の全財産を出したことと、半分以上は親が出していることで、大事に使うし、親のコントロールも受けています。1日のゲーム時間制限とかですね。

任天堂も高いゲーム機を買う親を安心させるためか、Switchにはみまもりアプリなんてあるんですよ。この紹介をするのがクッパ親子!


このアプリのおかげで、ちゃんと20時には終了するし、1日2時間以上は遊ばないようになっています。

強制終了するわけじゃないですが、アラームで本人が納得するので助かります。

昔のゲーム機とはだいぶ違いますが、わたしもゲームウォッチやファミコンに夢中になった子どもでした。

今は大人の見ている範囲で楽しく適度に遊んで欲しいなぁと眺めています。

いや、けっこう参戦もしていますが!

【いっしょに買ったもの】

本体とソフト、液晶保護フィルムのセットを買ったのですが、さらに買い足したものがあります。

プロコントローラー

スプラトゥーン2などアクションゲームをする時に必須だそう。

しかしコントローラでソフトより高いのか…。

microSDカード

ソフトはパッケージ版ではなくダウンロード版を購入したので、Switchに差すmicroSDカードも買いました。

スイッチ先輩のアドバイスを受けて、64GBの大容量かつ高速読み書きができるタイプです。

というわけで、なんだかんだ初期投資で5万円くらいかかりました!

そして、さらに、「遊部」という大人も子どももガチで遊びまくるサークル活動に参加しているので、家から持ち出して遊ぶ用に、この12月にスタンドやらポーチやらディスプレイやら(これは仕事でも使うけど)買ってます。贅沢な遊びだー!

遊部の話しはまたいずれ。

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