斎藤が2015年に感動したことを数えてみました

2015年の振り返りシリーズ。

今年、どれだけ心を大きく動かされることがあったかを数えてみました。

悲しかったこと、うれしかったこと、感動したこと、おいしかったこと……さて、どうだったでしょうか?

感動したこと

3月、NPO現代座の総会に3年ぶりに参加。

東京さ行って来ました。創立メンバーはすでに医療保険で言うところの後期高齢者世代。
ですが、その生き方に心を揺さぶられました。

フリーランスになって自分の仕事を知ってもらう為に、影響力のある人に近づいたりしたけど、やはりそういうことじゃない。

過去に自分が積み上げてきたことや、築いてきた信頼に恥じないような仕事をしていきたいと感じました。

4月、北海道から整理収納コンサルタントの後藤えいこさんを招致。

整理収納アドバイザー2級認定講座、ファイリングセミナー、子育て支援センターでの講演、お茶会、個人コンサルなどの企画をしました。

多くの出会いがあり、また後藤さんが来てからは、その発信する力に感動。
秋にはできなかったけれど、来年またお招きしたいです。

5月、CSS Nite in Aomoriに参加。

Web制作者向けのセミナーだと思っていたCSS Niteに初参加。
今年の青森はWeb制作者だけではなく、事業を発信したい人全般に参考になる内容でした。

中でも、岡山市のWEBサイト制作・コンサルティングを行う「ニイハチヨンサン」代表の大月茂樹氏のお話しが、とても刺さりました。

今後はWeb業界向けのセミナーには登壇されないとのことだったので、貴重な機会でした。

6月、息子、保育園最後の運動会。

同じクラスの子が鼓隊のドラムをがんばっている姿に感動。
自分の子については、当事者すぎて感動どころではなく。最後まで逃げずに参加しているだけでよくやったと思います。

7月、ドキュメント映画「あっちゃん」

今年見た映画、テレビ、動画総合の第一位。(斎藤の中で)

続けることは才能、続けられることは運、とも思えます。

今年は、つがるプロレスのgosaku選手や、イケダハヤトさんのブログ塾など、様々な角度から「継続すること」の力を見せられる年でした。

8月、ねぷた祭り。

五所川原の立佞武多も初めて見て、その巨大ロボ感に感動。

9月、夫がゆでてくれた毛豆のおいしさに感動。



今年初めて食べたおいしいものランキング1位です。

10月、囲碁を初体験。

弘前在住の古川こんゆさん(女性プロ棋士)に教えていただき、その様子が地元紙に掲載されました。

感動というのとはまた違いますが、初日は家に帰ってからも普段使っていなかった部分の脳細胞がわさわさしている感覚がありました。

未体験の方におすすめです。
2月に古川夫妻による初心者のための囲碁教室がヒロロで行われるそうですよ!

あと、10月はりんごハロウィンで3世代コスプレ参加したのもいい思い出になりました。

11月、はあちゅうさんのワークショップで涙出る

弘前にカリスマブロガーはあちゅうさんが来た!
学生さんに混ざって参加させてもらいました。

週末に叶えたいこと、5年後に叶えたいこと、5年前の夢などを書き出すワークショップで、思いがけず涙が出て来ました。

わたし、まだ舞台の仕事をしたい気持ちがこんなにありました。

2016年はもっと本や映画、音楽にふれたい

こうして振り返ると、今年はすごく感動した!という読書体験や音楽との出会いが少なかったです。

ちょっと、出歩くことにかまけてしまっていますね。反省。

今年読んだ中でベストだったのは、こちら。

泣くほどの感動!ということではないけれど、マイノリティについて、発信することについて刺激を受けました。

来年はもっとじっくり味わって読む、聞く、見ることをしていきたいです。

以上、今年の感動したこと、もののご紹介でした。