津軽弁オノマトペ第2弾「わすわす」「でらでら」って?

先日の「ハカハカ」「うぬうぬ」「ぱやぱや」…津軽弁のオノマトペを道産子が適当に描いてみたらに対して、弘前の友人からさらなる問題が送られてきました。

よし、やってみましょう! って、ことで書いたのが、こちらです。


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2016年03月12日 | Permalink

「ハカハカ」「うぬうぬ」「ぱやぱや」…津軽弁のオノマトペを道産子が適当に描いてみたら

津軽弁、妙にオノマトペというか擬音の形容詞がよく聞こえます。

なんとなく前後の文脈から察してはいますが、いまいちなじみがない言葉だと、頭の中に別のイメージが浮かんでいるかも?

自分がその言葉を聞いて、どんな絵を想像しているか、いつも以上に一筆書きのラクガキで表現してみました。
あ、津軽の皆さん、怒らないでくださいね。


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2016年03月04日 | Permalink

「ちびっこねぷたのお通りだい」だけど、集団行動嫌いな息子が逃亡しています

ねぷた運行から逃げ出す息子と引き戻すハハの図

ねぷた運行から逃げ出す息子と引き戻すハハの図


7月下旬になると、保育園や幼稚園の小さなねぷたが町内を練り歩いたり、弘前高校のねぷたが土手町を運行したりして、いっきに弘前の街中がねぷた祭りの雰囲気に染まっていきます。

祭り好きなわたしは血が騒ぐ時期ですが、集団でお揃いの行動をするのが苦手な息子には嫌なことのようで、
「ねぷたは見るだけがいい」(←屋台でアイスやかき氷を食べたい)
「歩くのめんどくさい」(←百石町納涼夜店祭りの方が歩いてる)
「足が痛い。お腹がいたい」(←終わればすぐ治る)
と、何かと理由をつけて逃れようとしています。

そんな蒸し暑い夏の一コマ。


投稿者名 斎藤美佳子 投稿日時 2015年07月27日 | Permalink