Kindle Paperwhiteが何を言っているかわからない時の手探り言語設定法

はい、前回、電子書籍リーダーのKindle Paperwhiteを購入したわけです。
これのレビューも書いて、誰かが気に入ってくれたらここから端末や電子書籍を買ったり、プライム会員になってくれたらラッキーだな、くらいに思っていたわけですよ。

ところが!

届いたKindle端末を開封したら…


謎の言語表示に!

謎の言語表示に!


何を言っているのかわかりません。

ラテン語っぽい雰囲気はするけど、スペイン語だかポルトガル語だかもわからない…。

初めて触る機械だし、どこに何のメニューがあるのかさえわかりません!

この状態から手探りで日本語にした経験を活かし、同じ状態に陥った方の為にメニューの内容を画像付きで並べておきます。
これで中国語になっても、ロシア語になっても大丈夫!?


謎言語から日本語にできた!


動揺していたので、ぶれた写真もあります。すいません。

まず、1枚目の謎の言語だった状態から、適当に押していくとWi-Fiの設定画面になりました。

Wi-Fiのパスワードなどは、特に表示されている言語で変わるものではありませんので、そのままパスワードを入力して先へ進みました。

ホーム画面にたどり着いたけど、やっぱり謎言語のままです。



歯車アイコンはたいてい設定メニューなので、これを押していって進みます。

何度も行ったり来たりしているうちにこんなメニューに。


一番下が辞書(dictionary)ぽい?

一番下が辞書(dictionary)ぽい?

ここで一番上のidiomaを選択する

ここで一番上のidiomaを選択する

言語選択画面になった!

言語選択画面になった!

日本語を押して右下端のボタンを押します。
何て書いてあるかはわかりませんが、左下はキャンセルっぽいので!


再起動中

再起動中

日本語になった!

日本語になった!


再起動して、無事に日本語表示になりました!

すごいホッとしましたよ。


日本語表示でおさらい


さて、このままだとどういう画面推移をしたのかがわかりません。
また、もしもまた他の言語になってしまった時の為に、日本語での画面を並べておきます。


上のメニューから歯車アイコンを押す

上のメニューから歯車アイコンを押す

右上の大きな歯車アイコンを押す

右上の大きな歯車アイコンを押す

下から2番目の端末オプションを選ぶ

下から2番目の端末オプションを選ぶ

一番下の辞書と言語を選ぶ

一番下の辞書と言語を選ぶ

一番上の言語を選ぶ

一番上の言語を選ぶ

上から7つ目の日本語を選ぶ

上から7つ目の日本語を選ぶ


最後は右下のOKを押せば日本語になります。

他の言語でもメニューの並び順は同じなので、困った時はご参考にしてください。


Amazonのカスタマーサービスも助けてくれるそうです


どうやら他のブログのレビュー記事を見ると、開封して電源を入れるとすぐに言語設定の画面になるようです。

たぶん、この時にどこかが「押ささって」しまったのでしょうね。←便利な東北・北海道弁

Twitterで嘆いていたら、夜なのに15分後にはリプライが来ました。

やよいカスタマーセンターといい、大手のSNS対応すごいですね。18時過ぎても人員がいるのか…。

TwitterのリンクからAmazonにサインインすると、カスタマーサービスに連絡する画面になりました。
わたしは気が短いのとチャレンジ意欲を刺激されていたので、手探りでやってしまいましたが、そこまで挑戦したくない方はそちらでサポートしてもらうとよさそうです。

再設定した後は、快適に読書ができています。

しかし、Amazonさんもいいネタ提供してくれますね!←自分のせい

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